第二話 やかんと電話とパール
「くっそーみつかってしまったか、」
れいあんはやかんとほうきを手に、のうだはモノホを両手に、自分はパール片手に持ち、UFOらしき物からでてきた人らしきものの前で呆然としていた。
話は30分前に遡る
「あ、あれUFOだぞ!」久しぶりに自分でも驚くほどの声を出し、自分で自分に驚いていた、そんなことより本当になんだあれは!
「あぁ?UFO?どれだよ、」ああ、そうかこいつ目悪いんか、
「おーい、なにかあったの?、死体でもあったか?」さらっとエグイ事言うなよ、
「あれだよ、あれ!」自分はUFOらしきものに指す、「あれってなn・・・ふぁ!」なにその声!?
「っと、取り敢えずしたた、行って確かめるぞ!」焦って思わず噛んでしまった、
「いやまって!なにかいるかも知れない!なにか物を持ってきて、あそこに集合、わかった!?」こいつはたまに命令口調になるがこの状況ですぐに見に行くなんて軽いにもほどがある行為とすぐに築いた
20分後、
れいあん、なにその・・・それは、
「やかんは防御、ほうきは武器だ!」・・聞いた俺がバカだったよ、てかこいつ小学から脳内変わってないのかよ、
のうだ、お前はなんでモノホ持ってんだよ・・・
※「誰だ?」って聞きたそうな表情してんで自己紹介させてもらうがよ、おれぁ作者のリトマスshi!こののうだがもってるのは巻物型テレフォン、略してモノホ!スマホに変わり通信機器として売れまくった商品だぜ! 作者はクールに去るぜぇ
「この「UFO」、らしき物を見た人が他にいるか確かめてみたいんだ、」
納得の意見だがほかに体験した人がいるのか疑うがな、
「もりおこそwなんだよそれww」
うるせーよ、ととっさに返したがなぜ自分がパールなんか持ってきたのか分からないし、なぜこんなものを
持ってたのかもわからない
そう考えた瞬間、目の前の「UFO」が機械の隙間一つ一つから煙が上がりSFチックな音を立て開いた
中から出てきたのは、宇宙人であり、
今に至るということだ
「いやほんまにすまん! まさか途中でいきなり故障するとは思はんくてな、とっさにこの国に落ちて正解だったは、ほんま!この木がしょうg」
「うおおおおおおおおおおおおおおおお」三人同時に叫んだと同時にもってる道具で殴りかっかた、ゴンと痛い音を鳴らしその宇宙人は倒れた