第一話 三人と墜落と驚愕
2056年7月26日
子どもの頃友達と遊んだ桜月川である、前はあんなに高く見えた高さが橋から川の水面上まで2メートルくらいらしい。
自分の名前は空礼森男42歳。ガチめのおっさん、娘に17日間存在を無視されてます。
「おーい、まったかー」
「待ってないなありゃ」
「まったよ!2時間もまたせんなよ!」
最初に声をかけてきたのは樋浦南田かなりの腹黒。この前グチに付き合ってたら息子にキレ、暴言を吐いていたが引くレベルの内容だったのを覚えている、
あだなは「のうだ」
もう一人は零楓嶺行力が強く運動が得意で、以前国体の選手に選ばれたが本人が嫌だと断った、なぜかはいまだに知らない。(恐らくのうだも)あだなは「れいあん」。
俺達はある目的でここに集まった。それは、
隕石を探すため
普通だと「はぁ!?」と言う人も多いだろうが実は昨日の夜、隕石が裏山に落ちたのをこの三人は見ていた。
それで集まったとゆうことだ。
たんぞーは「金になるから」とゆう理由で、(怖!)れいあんは「面白そうだからに決まってるだろ!」とゆう理由でだ、ちなみに俺は理由はない、暇だから来た
「おー懐かしいな!」
「前ここで採ったカブト虫ばら売りしてたなー」
・・・何か恐ろしいものが聞こえた気がするけどほっとこう
この裏山は桜月川の近くにある六米寺の裏にある浅内山、通称裏山、子どもの頃腐るほど遊んだのを覚えている
にしても蚊が多い、山の半分くらいでもう何か所も刺されて痒い、こんなおっさんの血吸うてなにがうまいのやら。
「おーいあそこになにかあるぞ!」れいあんが何か見つけたみたいだ
なにかあったみたいだって下かよめんどくさ!・・・え、なにあれ?
れいあんは目が悪かったくせに強がってコンタクトを付けなかった、自分は目がいい方だから下まで見えたが
あれはどうみても・・・UFOだった
どうもリトマスshiです、第一作目を連載小説にしようとしたバカです。最初の話は子どもの頃に好きだったSFです、宇宙人やら裏山など子どもの頃に感じたことをこのおっさん達に感じさせてみます、いいなぁ、羨ましいなぁ、とゆう訳で羨ましながら書いて行きます、よろしくお願いします。