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僕の詩  作者: 九項
1/1

彼女のこと

朝目覚めてもひとり

昼走ってもひとり

夜寝てもひとり

いつでもひとり


あの子はひゃくにん

いつもひゃくにん

どこでもひゃくにん


そんなあの子とふたり

いつでもふたり

どこでもふたり

そう思ってくれてる


でも自分はいつもひとり

ふたりでもひとり

どれだけあがいてもどれだけもがいても

でもあの子がそっと手を差し伸べてくれる


まえをむいて歩こう

どれだけ苦しくてもどれだけしんどくても

あの子が助けてくれるからあの子が支えてくれるから

あの子がとなりにいるから

ある物語と関連付けて作成した詩です。

不定期で出します。

次作も乞うご期待!

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