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ダメな僕は死にたがり  作者: 寝子
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設定とか

説明下手なので頑張ってください

【世界観紹介】


 舞台はこことは少しだけ違う地球。アメリカとか日本とかの国もそのまま、ではあるものの日本が舞台なので設定だけ。

 この地球はいわゆる北欧神話だとか日本の神話だとかがある程度実際に起こった世界で、神はいます。神はいますが、日本はともかくとしてどの神も力は大して変わりません。

 叩かれそうですが、キリスト教で悪魔扱いされた神がキリスト教の唯一神を常に睨んでいるので唯一神は肩身狭い思いをしているという物語に関係のない裏設定もあります。

 この世界の神は、信徒の数=神の強さではないので、どんな扱いをされている神だろうと複数神に囲まれればなすすべなく死にます。

 日本は八百万の神という概念があり、扱いがかなり変わってくるのでこれといった設定は決めきれてないです。


 この世界では、人の負の感情が溜まりすぎた結果できたダンジョン的なものがあり、能力持ちの人間がいます。このダンジョン的なものは主人公が生まれる30年程前に生えてきたものなので、寺、神社、教会の関係者以外で高齢の能力者はいません。

 寺、神社、教会関係者の能力は自分自身の能力ではなく、仏とか神の加護的なもので、加護をもらえるような人間は争いを好まない人間でかつ、フィクションにしかいないような聖人のみ選ばれるので攻撃能力のある加護は基本的にありませんし、あったとしても争いに使われることはほぼないです。


 この世界での魂は、赤子が生まれて自我が芽生えると魂が生まれます。このときに、自我が芽生えるまでの時間に比例して能力を受けられる器の大きさが決まります。この器は成長とともにどこまででも大きくなるので、器が小さい=弱い、ではないです。

 生まれつき体の不自由な部分がある者は、それの数だけ器が増えます。これによって手に入る能力は、不自由な部分を補助するような能力が大半ですが、全く関係のない能力を得る場合もあります。

 この世界では、転生者等は認知されていて一部は普通に殺されています。

 転生者は、別世界の魂が自我が芽生える前の肉体に入ることで生まれるので、憑依とか乗っ取りはないです。自我が芽生えるまではただの動く肉塊なので

 転生者は、転生前の世界ごとに大きさに決まった器がもう一つできます。これがいわゆる転生特典的なものですが、転生前の自分が何をしたかったのか、何をされたかったのかを基準に適当に生成されます。全く関係ない場合もありますが、かなり強力な能力が多いです。


 強力な能力を持つ人は一夫多妻が許可されています。


【能力について】


 能力は器一つにつき一つが基本ですが、能力持ち同士の子供だと半々ぐらいの確率で2つの器が生成されます。

 器の大きさ=能力の熟練度とか強さです。

 能力は、力が強くなるとか、身体強度が上がるとかの強化系と火を出したり水を凍らせたりなどの魔法系と回復させたりする支援系があります。

 例外として、副次効果のある強力な能力がありますが、人によってはメリットになったりデメリットになったりしますし、普通にデバフがかかるパターンもあります。

 転生特典にあたる能力は副次効果があったりなかったりしますが、基本的にバフが多いです。


 能力の強さは器の大きさに比例するので、能力を使い続けて、工夫を続けていると器も大きくなるので、どんな能力でも強くなれます。しかし、能力をただ使い続けるだけでは器は大きくならないので、強力な能力に胡座をかいている人間はとよく死にます。


 催眠とかの能力はあるにはありますが、エロ漫画してると殺されますし、最初にこの能力を手にした転生者が色々しすぎたので現在では発見次第殺されます。そもそもこの能力を得る転生者は基本的にそういった願望があるのでいつかやらかして死にます。


 能力の詳細は自我が芽生えた直後から把握できますが、詳しい内容を理解する頭ができてないので転生者以外は使用こそできますが、器を大きくするための工夫等ができないのである程度の年齢まで能力は据え置きです。


 能力の詳細を他人が知ることはできませんが、神社や寺関係の加護を持っている人は加護の力で把握することが可能です。そのため、子供が1歳になると子供の加護を見てもらいに行く人もいます。

 子供の能力は親の能力を受け継いでいるかそれ以外かは半々です。



今の所の設定は以上です。私は説明等が下手くそなのでわかりにくかったと思いますが、努力して読んでください。




おもしろそうだとおもったらなんか、評価ください

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