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ずっとずっと何かに追われるように生きてきたのだと純一は言った。

彼は棚の1つに手を伸ばして何かを探しているような素振りをしている。私と村田はその背中を見つめるしかなかった。


「……僕は、4人の中で一番出来損ないだったんですよ。他の3人は何をやってもそつなくこなすし、彼らが何か大きな失敗をしたところなんて見たことがなかった。だから、僕はいつだって、あの3人の背中を見ていたような気がします。

だけど、……だけどね、宗司も洋介も高志も、僕を置き去りにしたことなんて一度もなかったんです。

いつだって、僕が追いつくのを待っていてくれた」


やがて振り返った純一は、一枚の写真を手に戻って来る。


「……これは?」


そっと差し出されて、その写真を覗き込んだ。なぜか、それには触れてはならないような気がしたから、受け取ることができない。純一も元々渡す気はなかったのか、それとも私の気持ちを察したのか何か言うわけでもなく、今度はその写真を村田に見せた。

そこには、一組の夫婦と、中学生くらいの少年が写っている。

ふっくらとした頬が幼く、線が細いわけではないが頼りなさそうな男の子だ。それが、純一であることは教えられるまでもなく分かる。現在はどちらかと言えば鋭さが勝っているけれど、顔立ちは変わっていない。


「―――――悪い神様を払えば、僕には迎えが来る。その言葉を信じて林の中に入ったわけだけれど、施設に戻って幾日か経過した頃、それが単なる戯言だったのだと気付いたんです。だって大人たちの誰も、林に埋めた神様について触れなかった。あんなことがあったなんて、初めからなかったみたいに。皆、素知らぬ振りをしていた」


だけど、その方がいいかもしれないと思ったと純一は、写真の表を指でなぞった。

慈しむような仕草だったと思う。


「だけどね、そんなある日のこと……、彼らが来たんです」


『彼ら』という言葉を強調するかのように、視線が写真の一点を注視した。その視線を追えば、彼が写真の中で穏やかに微笑する夫婦を見つめているのが分かる。

彼らは団体に多額の寄付をしていた資産家だと、説明を加えた。


「子供を1人、引き取りたいという話でした」


あの施設に入っていた子供たちは当然戸惑い、彼らを積極的に迎え入れるというよりはほとんど拒絶していたようなものだと語る。

だって、子供たちは全員「家族」の迎えを待っていたのであって、他人に引き取られることなんて想像もしていなかったのだからと。

だけど僕の場合は少し事情が違った、と純一は言う。

逃がすように吐き出した吐息が室内に溶ける。

泣き出す寸前のように、震えていた。


「僕だって他の子供たちと同じように家族の迎えを待っていたけれど、そのときにはもう諦めていたんです。ああ、やっぱり僕の親は、僕を迎えには来なかったと」


本当は、林に神様を埋めたそのときよりも前にわかっていたのだ。だからこそ、藁にもすがる思いであの「儀式」に参加した。

それ以外には何の方法もないと信じ込んでいたから。

そんなことを語るその声は僅かな震えを滲ませているというのに、顔だけは冷静を保っていた。

その落差がそのまま、心情を表しているように思える。


「それで結局貴方が引き取られることになったんですね?」


早々に結論を出したのは村田だ。

食い入るように純一の顔を見つめているから、その横顔は少しだけ鬼気迫るものがあった。

もう既に何かを確信しているのだろう。

項垂れるように頷いた純一の顔がよく見える。

彼は未だに椅子には座らず、立ち竦んだままテーブルの上の写真に視線を落としていたから。

大きな窓から差し込む陽の光が、彼の姿を私の目に焼きつけるようだった。


「……最後の日をよく覚えています」


ふっと遠くを見つめた眼差しを隠すように両目を閉じた純一が、淡々と語った。


「『お前は、ここを出て普通の生活を手に入れるんだ。いつか大人になって……何もかも笑って話せるようになったなら会うのもいいかもしれない。だけどそれまでは、さよならだ』」


あえてそうしているのか、何の抑揚もない。

小説の一文でも読み上げるような口調だ。

そう言ったのは、確か洋介だったと付け加える。


「迎えに来た両親の車に乗り込んで振り返ったら、施設の入口のところに3人が出てきていて。いつまでも手を振ってくれていました。これが、最後だと、いわんばかりに」


実際、そうなってしまったのだと瞼をこじ開けて、その双眸をこちらに向けた。

誰にだって経験があるだろう友人との別れは、大抵が美化されて、いい思い出として語られる。

けれど、純一にとってはそうじゃなかった。……多分、そういうことなのだろう。

彼は、そんな別れと引き換えに、夢のような生活を手に入れたようだ。


優しい両親に、大きな家。初めて与えられた自分だけの部屋。これまで通っていた分校とは違い、都会の中にある中学校には数え切れないほどの生徒が居て、授業のレベルも高く、ぼんやりと過ごすことのできたそれまでの生活が嘘のように思えたと語る。

友人もたくさんできた。

閉ざされた生活の中で、たった3人としか親交を深めることができなかったことが不思議なくらいだと。


「いわゆる『普通の生活』というのに慣れるまで、僕はただ必死でした。施設に入る前もね……色々と事情があって、普通とは言えない生活をしていたから」


それなのに、両親の迎えを待ち続けていたのかと、思わずそんなことを口にしそうになる。

だけど口を開こうとした瞬間に、純一の気持ちが理解できないわけではないと気付く。

私だって、自分を置き去りにした母を……兄を待ち続けていたのだから。きっと理屈ではないのだろう。

心が、そうさせるのだ。

子供と言うのは、どんなときでも親を求めている。


「だけど、そんな忙しい生活の中でもふっと思い出すときがありました。それは、だいたい……真夜中で。僕はベッドの上で突然目を覚ますのです」


一瞬、自分がどこにいるのか分からなくなる。

何度も瞬きを繰り返して、染みひとつない天井を眺めているとだんだん意識がはっきりとしてきた。

そこでやっと気付くのだ。ここは施設ではないのだと。

ほっと息を吐いたのも束の間、何かが足りないような気がして掛け布団を引き上げる。

寒い。

それはおかしなことだ。だって、母親となったその人が「凍えてはいけないわ」と暖房を入れてくれたはずだから。それはタイマーで切れるようになっているが、今の時間はまだ作動しているはず。

がたがたと震えながら風邪でも引いたのかと強く目を閉じれば、ふっと背中に温もりが灯った。

『寒いんだから、もっと近くに寄れよ』

耳の奥に、幼い声が甦る。

それは、宗司の声だ。

『……狭い』そうぼやいたのは高志だった。

『俺、はみ出てるんだけど』そう言って笑ったのは洋介だ。

広い施設は冷暖房が完備されていたけど、何せ、寄付に頼っての運営だったからお金が無限にあるわけじゃない。節約のために、真冬でも暖房が切られることはよくあった。

そんな夜は、2組の布団に4人で眠った。体が小さかったから、はみ出ることもあったけど、ぎゅうぎゅうに詰めればきちんと納まる。

眠りに落ちるまで、色んなことを話した。それは、昼間に捕った昆虫の話だったり、分校の教師の物まねだったり、本当にくだらないことだったけれど、4人で笑い転げたことだって少なくなかった。

なぜかそんなことを思い出す。昼間はあまり思い出したりしないのに、1人きりになった途端に、鮮明に甦るのだ。それこそ、その体温まで。

だから、寒いのは気のせいだと分かっている。


「掛け布団に顔を埋めて、泣きました」


寂しかった。どうしようもなく。施設に居た頃には手にできなかったものを全て与えられたというのに、幼馴染が傍にいないというのは、そういうものとは全く別物だった。

しかし、「普通の生活を手に入れて、いつか大人になって施設のことを笑って話せるようになるまで」彼らに会うことは叶わない。何より、自分自身が、彼らに会うことを許さなかった。


「―――――それは、なぜですか?」


1人語りのようにとつとつと話す純一を制して言葉を挟む。

彼は1つだけ瞬きをして、ふっと笑みを落とした。そのあまりに穏やかな微笑に、不安が過ぎる。


「僕が両親に引き取られるきっかけになったのは……彼らの口添えがあったからだと、後から知ったからですよ」


それは、施設を出て何年も経過したときのことだという。

母親が、何をきっかけに思いだしたのかぽつりと言った。

『あの子達の言う通りだったわね』と。

何のことをか分からず、首を傾げれば『貴方は真面目で努力家でとってもいい子だって』と、堪え切れなかったように笑った。

あまりに必死だったから、よく覚えているという。

『名前は知らないんだけど……貴方と、仲が良かったんでしょう?』


「僕はそのときまで、自分が両親に引き取られた経緯を知らなかったんですよ。

―――――そうなるべくして、そうなったと……そう思い込んでいたんです」

「そう……なるべくして?」

「ええ、そうです」


これはきっと、悪い神様を林に埋めたからだと、馬鹿なことを考えたのだ。

大人たちが言った通り、迎えが来たのだと。

生みの親は来なかったけれど、「代わり」に、彼ら……現在の両親が来た。


「だけど違った。幼馴染たちが、僕をあの施設から出してくれたのです」


だから、何が何でも今の生活を安定させる必要があったのだと、強く目を閉じる。

まるで何かを悔いているようだ。

そしてそれから、更に何年も経過して大学を出て就職し、やがて結婚して子供ができた頃。

目の前を強い光が走ったような感覚に陥って、かつて同じ場所で過ごした幼馴染たちのことを思い出した。

「不思議でしょう?」と、純一は首をひねるが、幼い頃の強烈な出来事をふと思い出すようなことは、誰にでも起こる。きっかけが、あってもなくてもだ。

それは例えば、ぼんやりと道を歩いているときだったり、浴槽の中でお湯に浸かって空想にふけっているときだったり、もしくは眠りに落ちる寸前だったりするかもしれない。


「……そして貴方は何をしたんですか?」

遠い目をして何かを考え込むような眼差しをした純一に声を掛けたのは、村田だ。

「え?」

「宗司君、棚道さん、洋介さん、彼らを思い出して、貴方は一体どうしたんですか?」


強い口調ではなかったけれど、責めるような声音を伴っていたと思う。

純一は途方にくれたような顔をしたけれど、そのほんの刹那のことで、微かに唇を戦慄かせた。


「……君たちと同じようなことをしただけです」

「つまり、彼らを調べたんですね?」

「ええ」

「それで?」

「……」

「それで、どんなことが分かったんですか?」


純一はあまり多くは語らず「僕とは違って、随分苦労したようです」とだけ答えた。

だけど、それだけで十分だった気もする。詳細を知らされるまでもなく、何となく理解できたからだ。

棚道の暗いまなざしを、死の間際だというのに家族は来なかったという小竹洋介のことを、以前として行方の知れない兄のことを、思い出すから。

レコーダーに吹き込まれた、『どこにも足跡を残すことのできない人生というのは、一体何なのだろうかと、考えてみたのです』という洋介の言葉が甦る。

村田という調査のプロに頼んでも、彼らを見つけ出すことは容易ではなかった。

捜し出そうとしなければ、きっと、見つけ出すことはできなかっただろう。風の便りとはよく言ったものだが、それは結局、人と人が繋がっているからこそ耳に入るわけで。繋がりそのものが断ち切られていたら噂さえ聞くことはない。


「他の3人だって自分とそう変わりない人生を送っているに違いない。いや、そうでなければならない。そうであって欲しい。そう願いながら、幼馴染のことを調べました。だけど、僕の願いが叶うことはありませんでした」


洋介が死の淵にあり、長いこと入院していると知っていても立ってもいられず。会いに行くことを決めたのだと言った。


「……いざ会おうとすると……病室の前で立ち竦んでしまいました。どんな顔をして会えばいいのか分からなかったのです。……挨拶の1つさえ頭に浮かんでこなかった」


―――――そして、兄と再会したのだ。


「それで、純一さん。僕は1つ、不思議に思っていることがあるんです」


テーブルの上で組んだ両腕に体重をかけるようにして身を乗り出した村田が人差し指を振った。


「僕たちは、あの病院に勤める看護師さんに話しを聞いたわけですが……それはもう純一さんもご存知でしょう」

「ええ、」

「そのときに彼女が不思議なことを言っていたんです。貴方から小竹洋介さんへの伝言を預かったと」

「……あ、ええ、そう……そうです」


突然何を言い出すのかと村田の横顔に視線を向ける。

純一は洋介に会えなかったからこそ岩淵さんに伝言を頼んだのだ。それは決して不思議なことではない。

会えないなら伝言だけでも、と考えるのは当然の流れとも言える。

それはきっと村田にも分かっているはずだ。

だとすれば、一体何に引っかかっているのだろうか。

私の視線に気付いているだろうに村田は、眉間に皺を寄せて目を伏せた。恐らく、岩淵さんに話しを聞いたときのことを思い出そうとしているのだろう。


「約束を守ってくれてありがとう。貴方は、そう言ったんですよね?」


村田の目が再び純一を捕らえる。その視線を追って彼の方を見上げた。

青褪めて見えるその顔が、瞬きもせずに村田の顔を見つめる。肯くことさえなかったけれど、それが肯定を示していると分かった。


「きわこちゃんは、洋介さんからメッセージをもらったんです。彼はこう言っていました。宗司君にもしも会うことがあったなら『約束を守るように言ってくれ』と。棚道さんは、自分たちが交わした約束の話しをしてくれました。だけど……いや、だから、不思議なんです」

「何が、です?」

「彼らは「約束を守る側」なのに、貴方の『約束を守ってくれてありがとう』という言葉を聞くとこう思ってしまう。貴方は「約束をさせた側」のようだと」


空気が重くのしかかる。そうさせているのは、口を動かしている村田ではない。

幽鬼のように佇む純一だ。

脱力した両腕が何かを求めるように動く。けれど、自分を抱きしめるような仕草をしただけで、彼は結局何も掴むことができなかった。


「-――――洋介の病室の前で、宗司に会ったとき『今更何をしに来た』と言われて、本当にそうだと思った。自分は一体何をしに来たんだろうと。もしかしたら、死にゆく洋介を、ただ……見るだめだけに……病院に行ったのかもしれないと、そんなことさえ考えました。

だから、会えなかったんです。会う資格などないと思いました」


村田の問いには答えずに、ぼんやりと遠くを見据えたまま純一は言葉を落とす。

やがて、ふらりと椅子に腰を落とした。かくんと膝を折ったその姿がまるで、操り人形のようだ。

体を支えていた糸を切られて、座り込むしかなくなったのだと、そう感じた。


「そして家に帰ると、今度はこう思ったんです。自分は一体何をしようとしていたのかと」


膝の上に置いた両手をじっと見つめている。

下を向いているというのに、その表情がはっきりと見えるようだった。


「過去の感傷に浸って、危うく、昔に戻りかけた。危ない、危ない、余計なことをした。彼らと僕はもう別々の人生を歩いているというのに、会いに行ってしまった。そうだ、彼らには会うべきじゃない。会うべきじゃないんだ」


額に汗が浮いているようにも見えるのは、純一が、焦燥の滲む口調で話しているからだ。

実際、彼はそのとき、相当に焦っていたのだろう。己の行いを省みて、後悔している。


「彼らとのことを妻に知られるわけにはいかないのに―――――」


様々な思いが交錯して、頭の中が混乱したのだと、唾液を飲み込んだ。


「……どうしてですか? どうして……、そんな風に思うんですか?」


テーブルに肘をつき、その両腕で頭を抱え込むように上半身を丸めた純一に声を掛ける。


「奥様はきっと、私の兄や、小竹洋介さんのことを知っても何とも思わなかったはずです。だって貴方たちは幼馴染で、ただの友人でしょう?」

「……そうだね、そうだ。確かに君の言う通りなんだ。僕らはただの幼馴染で、ただ家族に恵まれなかっただけで、同じような境遇だっただけなんだ……。妻は僕が養子だということを知らないけれど、知ったとしても受け入れてくれたはずです。施設に入っていたことを知っても、同情してくれることはあっただろうけれど、それを責めるようなことはしないでしょう。当然です。僕は……僕たちは、かわいそうな子供だっただけですから……」

「それなら何で、」


そんなに思いつめた顔をしているのかと問おうとして、言葉を失う。

先ほどまでよりももっと暗いま眼差しをした純一が顔を上げて、射抜くように私を見つめたからだ。


「僕たちがただの可哀想な子供で居られたのは、あの林に入るまでです」


あの日を境に全てが変わった。


「いえ、変わったのは……僕たちだけかもしれません。周りは何1つ変わらなかったのに、僕たちはそれまでと同じではいられなかったのだから。子供だった……そう、子供だったからこそ、受け入れられなかったのです」


実際に罪を犯したかどうかということと、良心の呵責は、全く別次元の問題だったのだと、彼は囁くように続ける。そして、そのまま黙り込んだ。

顔を覆ったその指が微かに震え、爪の色が紫に変色していることに気付く。

大きな窓から太陽の光を取り込んでいるので、室内は少し蒸し暑いほどなのに、彼は指先の温度を失っているのだ。

どのくらいの沈黙が続いたのか、ただ時計の秒針がかちかちと動く音を聞いていれば、

「純一さん、貴方……僕の質問に答えてくれていませんよね?」と村田が静かに声を掛ける。

それでも硬く口を結んでいる純一だったけれど、


「私は、兄の行方を追っているんです」という私の言葉に、はっと目を見開いた。

話しの腰を折ってしまったと、自分でも理解できる。だけど、それ以上に一刻も早く手がかりが欲しかった。兄の行方を知るための手がかりが。


「小竹洋介さんの病院に行った後、兄に会いましたか?」


水面のように揺らぐ瞳孔と、震えた睫が彼の心情を表している。

そこから、はっきりと怯えと不安を感じ取ることができるのに、今の私には彼を気遣う余裕などない。


「知っているんですよね? 兄が、どこに居るのか」


すると純一は、まるで罪状を突きつけられた犯罪者のように、歯を食いしばり強く目を閉じた。

もうこれ以上、逃げ場などないと悟ったかのように。

そして青褪めた唇で言ったのだ。


「―――――会いに来ました。宗司は、僕に、会いに来た」


















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