妖怪少女王鬼麗企画意図
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日本の民話や伝説、怪談話からうわさ話まで様々な媒体で語られる怪しくも魅力的な存在『妖怪』
その存在は日本の精神的文化の一翼を担う、といっても過言ではないかもしれません。
現に妖怪を扱った創作作品は時代の流行に左右されず、常に一定の数存在しています。
それはつまり『商売』としても需要がある、と言い換えてもいいでしょう。
にもかかわらずその商売の需要はとある一部作品にのみ集中しています。
そこで今企画『妖怪少女王鬼麗』は妖怪物の商戦に風穴を開けるべく、
現代にアップグレードした怪奇アクション作品として設定しました。
主役の美少女『大鬼麗』を中心とした美麗なるキャラクター、古の怪談に加え、現代の都市伝説も加えた
新たなる怪奇アクションは昨今のオカルトブームにあってより一層その存在感を発揮できるでしょう。
新世代怪奇アクション『妖怪少女王鬼麗』企画詳細
1. コンセプト
「古き怪異を、新しき力で裁く。」
日本の民話・伝説に登場する「妖怪」と、SNSやネットで拡散される「都市伝説」を現代の視点で再構築。美麗な美少女キャラクターたちが、それぞれの業や呪いを武器に戦う、スタイリッシュかつエモーショナルな怪奇アクション。
2. 世界観設定
現代の日本。一見平和な日常の裏側で、人々の負の感情や忘却された信仰が「怪異」として実体化しつつある。
これらは警察や行政の手には負えず、特別な「縁」や「力」を持つ者たちだけが対処できる領域。主人公たちは、日常を守るためではなく、自らの「呪い」や「宿命」と向き合うために戦いに身を投じていく。
3. キャラクター・アクション詳細
■ 大鬼麗/ 武器:短剣『麒麟』
明るく活発な普通の女子中学生。
チームのムードメーカーであり、中心人物。
とある事件をきっかけに妖怪皇の眷属となる。
授けられた妖怪皇の力を秘めた短剣『麒麟』を使い数々の怪異に立ち向かう。
バトルスタイル: 俊敏な動きで懐に飛び込む近接戦闘。
特殊能力: 妖怪皇の力を借りることで、身体能力を爆発的に高める。短剣から放たれる黄金の閃光は、不浄な怪異を浄化する。
霊剣『麒麟』
物語のキーアイテム。
当初は只の木彫り細工に過ぎなかったがレイのピンチに呼応してその力を発揮し始めた。
いざ抜いてみたら柄と鞘のみで刀身の無い懐刀だったが、レイの成長と共に光の刃を形成していく。
最終形態では「霊剣灼然」と呼ばれる。別名『霊剣アラタカ』
■ 百目鬼 コダチ / 呪い:百目
レイのクラスメート。
百目の妖怪『百目鬼』の祟りを受け継ぐ呪われた家系の少女。
寡黙で控えめ。
おとなしく普段は目立たないが呪いの力を開放すると体中に百の目が出現し、美しくも禍々しい姿に変貌するが一般人からは普通の少女にしか見えない。
自分の呪いを忌み嫌っており、人との接触を避ける傾向があるが、内面には強い情熱を秘めている。
レイと共に怪異に立ち向かう。
バトルスタイル: 呪いの力を転用し操る。広範囲索敵・遠距離攻撃。
特殊能力: 全身に出現する「目」が、死角からの攻撃を許さない。また、その視線で見つめた対象の動きを封じる「金縛り」や、恐怖を増幅させる精神攻撃を得意とする。
ビジュアルの変化: 普段の地味な少女姿と、開眼した後の圧倒的な神々しさ・禍々しさのギャップ。
■ 天野 オトメ / 神通力:アメノウズメの舞
眉目秀麗かつ豊満で魅惑的なボディの女子高生。
日本神話の女神アメノウズメの子孫で当代のアメノウズメ。
おっとりとした良家のお嬢様風だが、実はかなりの恥ずかしがり屋。
責任感が強く、最年長として皆を支えようと努める。
レイと共に怪異に立ち向かうが、うちに秘めた神通力を発揮する為には服を脱がなければならない為、
恥ずかしがり屋の乙女には悩みの種である。
脱げば脱ぐほど強くなる。
バトルスタイル: 演舞を思わせるアクロバティックな格闘術。
特殊能力: 「脱ぐほどに強くなる」という制約は、神話において天岩戸を拓いた際の本能的な解放を意味する。肌の露出面積に比例して神気(バリアや打撃力)が増大。
全裸に近い状態では、一撃で都市伝説級の怪異を粉砕するほどの神通力を発揮する。
葛藤: 現代の女子高生としての羞恥心と、救済のために力を振るわねばならない使命感の板挟み。
■ 宇佐 エイジ & 幽霊少女ミタマ
宇佐エイジ
レイのクラスメートのこれといった特徴のない普通の男子中学生。
若干コミュ障。
母子家庭で家計を支える為新聞配達をしている。
ひょんなことから美少女の怨霊「ミタマ」に取りつかれてしまう。
ミタマに一方的に惚れられているがまんざらでもない様子。
レイと共に怪異に立ち居向かう。
幽霊少女ミタマ
性格:やんちゃで独占欲が強い。エイジのことが大好きで、彼に近づく女性には容赦ない。
古い旧家の屋根裏から発見された謎のミイラがその正体。
ミイラは呪術的処理を施されていた為、美しい姿を保っている。
ひょんなことからエイジにベタぼれし、レイジに取りつき、ある種の守護霊になっている。
古風だがやんちゃな幽霊少女。
実は世界さえ狂わせかねない大怨霊。
力を持たない一般人が彼女と目を合わせると発狂する。
「ああ、狂おしい」が決め台詞。
バトルスタイル: 霊体と人間の二人一組によるトリッキーな連携。
特殊能力: コダマがエイジの体を操ったり、物理干渉の効かない偵察を行う。
エイジ自身は非力だが、コダマがエイジの体を操作することで、人間離れした動きを実現。
コダマの執念を実体化させた「念動力の武器」を操る。
関係性: 常にエイジにまとわりつくコダマと、困惑しつつも彼女を頼るエイジの凸凹コンビ。
■ 阿野 ヨシロウ & 八尺様
阿野ヨシロウ
小学生。礼儀正しい美少年。
夏休みに田舎に遊びに行ったときに、怪異である「八尺様」に魅入られてしまうが、自身に取りついた八尺様を使い新たな怪異に立ち向かう。
性格: 礼儀正しく、常に微笑みを絶やさない美少年。
しかし、その内面は極めて冷静で計算高く、怪異すらも利用する冷徹さを併せ持つ。
八尺様
怪異の女性。身長八尺の巨美女。
「ぽぽぽ」としか言葉を発さない。
ヨシロウに執着し、自分の物にしようとするが、
その執着心を逆に利用されヨシロウに仇なす怪異と戦う事になる。
ヨシロウの事が大好きでヨシロウに手を握られただけで「ぽー」となってしまう。
ヨシロウに仇なす者は、八尺様の「執着心」によって異界へと引きずり込まれることになるだろう。
バトルスタイル: 召喚・使役型。
特殊能力: ヨシロウが指示を出し、背後に控える八尺様が圧倒的な膂力と「ぽぽぽ」という空間さえ歪める咆哮の怪音波で敵を粉砕する。
呪いが増大する(恋心がこじれる)と身長が八百尺にまで増加して文字通りの『八百尺様』に変化。
巨大化した際には「ポポポポポ……ハッシャ~ク……」と聞こえる怪音を発し胸が光る。
その胸の奥には一兆度の恋心が秘められているという。
関係性: 守る側(八尺様)と守られる側だが、実態はヨシロウがその執着(愛)を利用して怪異を制御しているという、危ういバランス。
■ 慈円堂 まなな
属性: 小学生(10歳)
性格: 現代っ子で背伸びしがちな美少女。
生意気な言動がいわゆる「メスガキ」的に見られがちだが、本質は非常に純粋で健気な良い子。
ヨシロウのクラスメート(または幼馴染)で、
ヨシロウに一途な恋心を抱いており、将来の夢は「ヨシロウのお嫁さん」。
特殊能力: 「怪異言語の理解」。なぜか「ぽぽぽ」としか言わない八尺様の言葉を完璧に通訳できる。
理由は不明。
ヨシロウを独占しようとする八尺様を「女の敵」として激しくライバル視しており、事あるごとに(勝てないまでも)食ってかかる。八尺様からは当初「羽虫」のように扱われていたが、言葉が通じるため徐々に奇妙な「喧嘩仲間」のような関係になっていく。
◆アノオカタ
古の妖怪皇。
その姿は絵巻物から抜け出てきたかのような平安貴族的な古風な出で立ちの美青年。
レイの叔母を見初めて夫婦となる。
その事件が切っ掛けでレイに霊剣『麒麟』を授ける。
レイの叔母と共に『幽世』に隠居中。
4. 敵対勢力:『怪異』『偽怪』『怪怪』『妖怪』
敵対勢力の分類
本作に登場する敵は、その出自や性質によって以下の四種類に大別される。
① 怪異
現代人の歪んだ欲望やSNSのデマから生まれた、実体のない不安定な存在。
特徴: 噂や流行によって強さや姿が変動する。
例: 「くねくね」「カシマさん」「承認欲求の怪物」など。
② 偽怪
既存の怪異や妖怪が、バリエーション違いとして変異・劣化したもの。
特徴: オリジナルとは異なる色や属性を持ち、より扇情的、あるいは悪趣味な姿をしていることが多い。
例: 「黒い八尺様」「青いちゃんちゃんこ」「エロいくねくね」など。
③ 怪怪
怪異の中でも、特に「不条理」を具現化した存在。
特徴: ロジックや行動原理が人間の理解を超えており、コミュニケーションは一切不可能。遭遇すること自体が絶望とされる。
性質: 物理法則や因果律を無視した攻撃を行う、最も危険なカテゴリー。
④ 妖怪
古より伝わる民話や怪談に存在する、伝統的なあやかし。
特徴: 自我や独自のルール(理)を持っており、時には交渉が可能な場合もある。
例: 「河童」「天狗」「雪女」などのポピュラーな存在。
5. ストーリー展開
第一章:覚醒編 - レイが麒麟を手に入れ、コダチやオトメと合流するまで。
第二章:境界編 - エイジやヨシロウが登場。そして彼らを追いかけるまななが登場。それぞれの怪異との付き合い方が描かれる。
第三章:百鬼夜行編 -解明不能の『怪怪』が大量出現。異界と現世のバランスが崩れ、妖怪皇アノオカタも動かざるを得ない事態へと発展する。 都心を舞台に、古来の妖怪軍団と現代の都市伝説が大激突する
妖怪大戦争が勃発。
6. プロモーション戦略
SNS連動: 作品公式SNSにて、劇中に登場する都市伝説の「噂」を先行して流し、リアルとフィクションを交錯させる。
ビジュアル特化: キャラクターデザインには、耽美・ホラー・エロティックな要素を絶妙なバランスで配置。耽美さとホラーを両立できるトップクリエイターを起用。
ASMR/ボイス展開: 八尺様の「ぽぽぽ」ASMRや、コダマのささやき、
「死の通訳」まななが八尺様の恐ろしい発言を可愛く(あるいは生意気に)通訳する等の
音を重視したコンテンツ制作。
ビジュアル: 八尺様がヨシロウの首に手をかけようとしている、美しくも恐ろしいビジュアルや、
アメノウズメのエロティックなビジュアル等でユーザーの興味を引く。
コミカル要素: まななと八尺様の「ヨシロウ争奪戦」や、活躍(露出)の日々を思い出し布団の中で悶絶するオトメをショートアニメや4コマ等で展開し、キャラクターの親しみやすさをアピール。
更には当代アメノウズメであるおとめの活躍をパラレルスピンオフで展開し、ユーザー層の拡大を図る。
「古き怪異を、新しき力で裁く。」
日本の民話・伝説に登場する「妖怪」と、SNSやネットで拡散される「都市伝説」を現代の視点で再構築。美麗な美少女キャラクターたちが、それぞれの業や呪いを武器に戦う、スタイリッシュかつエモーショナルな怪奇アクションの企画書。




