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永平寺町
永平寺町は旧吉田郡の松岡町、永平寺町、上志比村が合併して発足した町です。
町の中心部である旧永平寺町は、曹洞宗の総本山、永平寺の門前町として発展して来ました。
雲水と呼ばれる修行僧が町内を托鉢して回る姿は、一種の風物詩と言えましょう。
永平寺町の東側は旧上志比村で、こちらはかつて、永平寺創建前に道元禅師が布教活動を行っていた道場があったと言われております。
永平寺町の西側は旧松岡町で、江戸時代には福井藩の支藩である松岡藩がありました。
福井大学の医学部と、県立大学があります。
町内を東西に貫流する九頭竜川は豊かな水資源を誇り、鮎や桜鱒の他、天然記念物のアラレガコも棲息しています。
アラレガコは鮎掛の別名で、霰の降る日に腹部を上向きにして泳ぐことから名付けられたと言われております。
天然記念物ではありますが、養殖技術の進歩で食べられる魚でもあります。
また清らかな水を利用した米作りと酒造りもあります。
上志比村には白龍(吉田酒造)、松岡町には黒龍酒造、田邊酒造(越前岬)があり、黒龍酒造は宮内庁御用でもあります。
他にも、大蒜や玉葱などの根菜類、永平寺の門前町らしく胡麻豆腐や蕎麦なども特産品です。
産業としてはハープが国内唯一の製造です。
これらの魅力溢れる永平寺町にお越しになりませんか?




