表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

初恋

6∽初恋~そして

それは、突然やって来た。

話は、少し戻る。

中学入学して、一週間相変わらずバック、机、椅子と隠されたり、ゴミ箱に捨てられたりいじめられていた。

朝礼が、始まる5分前トイレから戻ってきたら、バックがない!

誰にも話し掛けず自分のバックを探し始める。窓ぎわの私の机の周り、窓ぎわの外がベランダの様になっている。そこを右、左と見るが見つからない。

もう、いいや!と思い椅子に腰掛けた。

窓ぎわの外を歩く足音、3年の先輩達が良く通る。

私の机の近くで、足音が止まった。えっ?と思い思わず見てしまう。

(3年豊先輩)『このカバン誰の⁉️』

その、声に思わずハッとして

(花)「私のです。ありがとうございます。」

と、頭を下げると

(3年豊先輩)「何で?こんな所に隠されてるのかな?おかしいよな?」

と、言われ思わず見てしまった。

この時、時間が止まった様に思えて2人しばらく、見つめあっていた。

チャイムがなり、先輩は

周りを睨むと

『はい!無くさないようにな!』

と大きな声で、言って行ってしまった。

始めて、感じた。感情にドキドキが、止まらなかった。

その後も移動教室、部活、下校、登校と先輩と顔を会わさない日は、1日もなかった。

時に、豊先輩が風邪を引いて、お休みの時は、わざわざ、部活に来て大声で叫んで行く等の行動があり、その時は、お見舞いに行く先輩達に頼んで、冷たい飲み物を差し入れなどをしていた。

それは、あのカバンの一件以来いじめられなくなっていた。

ずっ~といじめられてた私にすると、感謝しかなかった。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ