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デット・テンペスト  作者: 弾丸
第1章
1/1

プロローグ

初めて書きますのでヘタクソでつまらないと思います。もしかしたら間違っているところもたくさんあると思います。

少女が目を覚ますとそこは知らない場所だった。


「ここはどこ?」


そういって周りを見て回るとたくさんのカプセルあった。どうやら自分はこの中に入っているようだ。どうして自分はこの中に入っているのだろうか?とにかく此処から出ようとして気付く。

「素っ裸だどうしよう」


そう、裸なのだ。このままにしておくにはいかないと着るものを探しに歩き出してある程度進むとそこにはエレベーターがあった。ボタンを押すとドアが開く、そして中に入りドアが閉まるとエレベーターが上がり始めた。


◆◆◆◆◆


どれだけ続くのかエレベーターが一向に止まらなくいまだに上がり続けてる。


「一体どこまで続くのよ」


さすがにイライラしてきけど一旦落ち着こう。多分もう少しで着くはずだ、そう思っているとエレベーターが止まりドアが開いた。

そしてエレベーターから出るとそこには一つのベットがあり周りには注射やメスなどが散らばっていた。それに壁や天井、床などあちこちに大量の血が付いていた。


「へ」


あまりのことに思考が止まる。


「ナニコレ」


--ナニコレ、ナニコレ、ナニコレ。


一体ここで何があったのかわからない。でも一刻も此処からでた方がいい。扉を開けるとそこは廊下になっていてここにもあちこちに大量の血が付いていた。この光景に恐怖しながらも歩き出す。ある程度進み右に曲がるそしてまた真っ直ぐ進むと扉があったそこに食堂室と書かれていた。中に入ると。


「‥‥‥ここにも血が」


一体何がどうなっているのかそれに人が一向に見つからない。


ガタッ


物音が聞こえた。そこは調理室からだ、もしかしたら人がいるのかも知れない。そこにいこうと思ったがそこで気がついた、自分は裸なのだと。もし女の人だったら問題ないが万が一男がいたらどうしよう。一瞬迷ったが覚悟決めることにした。そっと音がした方に近づく。そこを覗くと、大柄な体格した男の人が何かごそごそしていた。


「どうしようこの裸の格好じゃあ私の方が変質者だよあの人一体何ごそごそしている‥‥‥え?」


大柄な男がごそごそしているの気になって少し近づくと男は、

・・・・・・・・・

人の腕を食べていた。


「う!?」


私は男が人の腕を食べているのを見て気分が悪くなる

なんで人の腕をすると大柄な男がこっちに振り向いた。


「アアー!!」

男は後ろを振り向き辺りを見回すが誰も居なかったのでまた食べ始めた。私は大柄な男が振り向く前にキッチンの後ろに隠れた。


「ハァハァ!」


今のは何なの?どうして人の腕食べてるの?わからない。とにかく見つからないように此処から去ろう。ゆっくりと物音を立てずに。少しずつ少しずつ。


ガシッ


「え?」


突然足が何かに捕まれる。

後ろを振り向くと。


「アアー!!」


「ひ」


先ほどの大柄な人が私の足をがっしりと掴んでいた。そしてグイっと引っ張られ体が倒れる。男はもう片方の手で私の首を絞める

 

(苦しい息が出来ない!)


私このまま男に殺されて食べられるのかなそれも、裸のままそんなのヤダよだんだんと意識が薄れてきた、もうダメっと思った瞬間男の首を絞める力がなくなり男の顔を見ると大きな風穴が空いていた。


「アア‥」


そのまま男は横に倒れ後ろに軍服を着た男性が銃を構えて立っていた。


「君大丈夫かぁ!ああー!君裸じゃあないか!?俺の服を貸すからそれをすぐに着なさい!」


あぁ助かったんだ、私でも裸を男の人に見られたもうお嫁には行けない。私はすぐに着替え男は食堂の周りを警戒していてくれていた。


「よし着替えたな!もう大丈夫だ出口は、すぐそこだゴーゥイゴー!」


私は軍服の男の人に保護され一緒についていく。


やった、これで私は助かるんだこの建物から出れるとホッと安心感が出て余裕が出てきた軍服の男の人の名はダンテと教えてもらった。


ダンテと一緒に出口の近くまでたどり着くダンテは無線機で連絡を始めた。だけどダンテは通信に何か異常が起きて繋がらないらしい。


「何かあったようだな。君、俺のそばから離れないように」


「はい!」


出口の扉を開くするとそこは屋上だった。


「ここで俺の仲間と待ち合わせしている」


「あの~ここって屋上何ですけど?」


「下を見てみろ」


そういわれ見てみると。


「「「「「「「「「アアー!!!アアー!!!」」」」」」」」


そこには溢れる程の何かがいた。


「‥何なのあれ」


「ゾンビさ」


「2年前のことだ、ある日突然人が人を襲うそういう噂が流れた最初はほら話か何かだろうと思っていた。しかし違った日に連れそれは拡大していった。更に襲われた人までも人を襲うようになった。だから俺たちは必死に逃げたどこか安全な場所へと。だがいつまでも安全とはいえないだから俺たち生き残った皆は奴等に立ち向かうため戦うと決めた」







未完成です。

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