第八話 演説前編
長くなりました!
ブロールーケ共和国が発足して2日
ネーモトカや元ヤーギアオの秘書ターニトで憲法を作る準備をしていた
利島「これはこうした方がいいんじゃないんかなぁー」
ターニト「それもいいですね!」
ターニトは過去からヤーギアオを恨んでいたのでブロールーケ共和国ができたと同時に仲間になった
利島ちょっと演説をしたいと思う
ネーモトカいいんじゃないかなー
ターニトそうですね!民の心をつかむためにいいと思います
利島では準備をしておいてくれるかな?
ターニトでは明日の二時にエルフの里の前の広場で演説をすると宣伝しておきますねー
そして次の日
ターニト「皆さんは三ケルト前に元領主が死に、この地は新たにブロールーケ共和国となったのは皆さんご存知ありますか?」
民衆「え?あのデブ死んだん?やったね!」
ターニトそして新たなる領主大統領の利島さんです!
民衆「え?またかよいい加減ここだけ俺達に政治させろー!」
利島「えー皆さんには政治をしたい方々がいるようですが私がこの国の大統領です!
民のことはできることでやる!
それが領主というものじゃないのですか!」
利島「その為皆さんには今から2つの選択をしてもらいたいと思います!」
利島「今の家は嫌ですか!」
民衆「そうだ!」
利島「皆さんそうですか?」
民衆「そうです!」
利島「では変えてあげましょう!《スキル街づくりキット!》」
民衆「俺の家がすごくなってる!」
民衆「ありがとう利島大統領!」
利島「もう一つあなた達は政治に参加したいか?」
民衆「そうだ」
利島「それは1サークルの間にも実現させてあげよう!」
民衆「出来なかったらどうするんだ?」
利島「皆さんに政治をしてもらいたいと思います!」
利島「どういうふうに参加するかを教えます!」
利島「まず政治の中枢の議会と言うものを2つ作り議員という人を集めます!
それは25ムウ以上の人がなれます!」
民衆「そして?」
利島「そして18ムウ以上の人にその議員を選ぶ人になってもらいます!
どうですか政治に参加できるでしょう!」
民「何人ぐらいがなれるんですか?」
利島「最初は合わせて60人ほどですか後々領土が広がると増やしていきたいと思います!」
民「良いじゃん!」
利島「文字が読めればじゃんじゃん立候補してください」
パチパチパチパチ
現時点で最終話のプロットは脳内でできています!
後途中で一旦終わらせて新シリーズでかくかも…