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奴隷から王へ成り上がり物語  作者: ルーいく
第二章 ジキョン王国との戦い
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第十四話 カドベン平原の戦い中編

利島「なんだって?」

グラハチ「敵の副将が裏切ると手紙に書いて渡してきました」

利島「副将ってあの最強軍の?」

グラハチ「そうですね」

利島」でもなぜ副将?」

グラハチ「大将のノスガ公爵のほうが地位が高いからじゃないんでしょうか」

利島「そうだろうね」

利島「コレがカトサモ男爵の旗だよね?」

グラハチ「それです」

利島「ではこの旗をもった軍は味方という風に伝えておいてくれる?」

グラハチ「かしこまりました!」

ターニト「どうしてそんなに戦争の準備がはやいのですか?」

利島「敵がこっちに攻めてきた

いつ攻撃するかわからない

だから準備は早く終わらせたいんだ」

ターニト「そういうことだったんですね」 

利島「そういうこと」

そして3:56カドベン平原にてブロールーケ軍3000とジキョン王国300000が戦い始めた

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