021
最悪1週間。
最低3日間ほど更新を止めさせていただきます。
少し、体調を崩しまして、これを見ている方々には申し訳ないのですが、少しお休みさせてください。
「それは何ですか?」
「あぁ。これは、俺が考えた新武器だ。」
すると、机の上に布で包まれた棒状の物を置き、布を開けて、鞘から剣を抜く。
「うお。刀だ。」
それはまさしく日本刀のようだった。鞘に刃は収まっており、黒がベースの中、白のラインか入っており、持ち手の部分は、持ちやすいなか、ここもデザインが凝られていた。
「ほほう。いい名前だな。この武器を知っているのか⁉︎」
レイは話そうかどうか迷ったが、前世の記憶だったので、話さないようにした。
「いや。思いついただけだ。」
「そうか。まぁ。いい名前だからそれで良い。」
「これを俺に?」
レイは、受け取り、自分で鞘から刀を出す。鞘は少し装飾されていて、紐などが巻きついてあった。刃の部分は、これまた漆黒で、とてもいい感じの厨二病だ。だが、命を預けている武器には、時には脅しも必要だ、そのための加工だろう。
「あぁ。お前さんに使ってもらいたい。これを使ってくれる奴を探していたんだ。勿論無料だ。丁寧に使ってくれ。」
「勿論そうするよ。ありがとう。」
「あぁ、剣の手入れは、俺に言え。取り敢えずは、俺しかつくり方を知らんからな。他のところで見せても治さないと思うからな。」
「わかった。」
「それで他は何処へ行くんだ?」
「ポーションを買おうかなと。」
「なかなかいい判断だな。」
「普通だろ?」
「いやいや。お主今ランクは?」
「昨日登録したばかりだから、Fランクだったと思う。」
「やはりの。まだ、筋肉がついてもないからな。そこらのFランク冒険者に聞いて見るといい、持ってはいないだろう。お主は慎重な部類だ。」
「普通だと思うが。」
「いや、お前さんは素晴らしいと思うぞ。」
「と言うと?」
「それだがな、みんな買わないんだ。理由はたくさんあげられるが、例に二つあげると、お金が高いのと、舐めているだな。」
「お金が高いのは分からないわけでない気がするが、舐めてるって何だ?」
「まぁ、わしも高いのは仕方ないとは思うが、薬草採取だけだから、心配ないと言って買わない奴が多い、もし、戦うことになっても大丈夫だろうですませるからな。」
「なるほど。だから慎重派か。」
レイは納得したように呟く。
「とにかく。買いに行くなら、ギルドの信用があるところで買えよ。路上で買ってもいいがやめておけ、見分けるスキルがあればいいが、なかったら、偽物を渡されてしまうか、値段が高く売りつけられるかになるからな。」
「鑑定眼持ちだから大丈夫だ。忠告ありがとさん。また来るよ。」
「あぁそうか。じゃあな。」
そう言って、店を出て、取り敢えず、お腹を満たしに、出店にいく。




