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俺のスキル最強なのだが。  作者: 水嶋修司
18/29

018

「とりあえずこれを着てみろ。」


それは、黒い防具4つだった。


「これは。」


「まぁ、きにしなくていい。とりあえず一式やる。」


「貰ってもいいのか?」


「あぁ。」


受け取って、着て見る。


黒ジャージの上から、体に当てるように重ねる。すると防具は体にまとわりつくように、ちょうどいいサイズになった。


「試験はないのか?、腕試しでもあるとおもったんだが。」


レイは無茶ぶりをさせられて、決して合格できない無理難題を言われるかと思ったが、そういうわけではなかった。だから少し不思議に思ったのだ。


「まぁ、着れればいい、それさえできたら合格だからな。」


「そうなのか。とりあえず値段はいくらだ?」


「いやいい。領主から、資金は免除してやってくれと書いてあるからな。」


「そうか。それは、感謝しないとだな。」


「まぁ、次からは払ってもらうからな。」


「そうか。まぁ次は、自分で払えるようにするよ。」


「あぁ。」


「それじゃあ、助かった。」


「また来るといい。」


レイはデパーロの防具屋を後にする。


「それにしてもかっこいい防具だ。みて見るか。」


「情報収集魔法」


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


名前 漆黒のレジスト


防具レア度 ♣️♣️♣️♣️♣️


詳細 デパーロの作品。鋼鉄亀から作られた鎧。鋼鉄亀から作られたため、魔力をながすと人にあったサイズに変化し、体に密着する。そして、魔力を吸わせると、より固くなる。レジストの魔道具。


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名前 漆黒のガード


防具レア度 ♣️♣️♣️♣️♣️


詳細 デパーロ作品。鋼鉄亀から作られた手当。鋼鉄亀から作られたため、魔力をながすと人にあったサイズに変化し、体に密着する。そして魔力を吸わせると、より固くなる。ガードの魔道具。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


名前 漆黒のコート


防具レア度♣️♣️♣️♣️♣️


詳細 デパーロ作品。鋼鉄亀から作られたコート。鋼鉄亀から作られたため、魔力をながすと人にあったサイズに変化し、体に密着する。そして魔力を吸わせると、より固くなる。コートの魔道具


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


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名前 漆黒のレギンス


防具レア度♣️♣️♣️♣️♣️


詳細 デパーロ作品。鋼鉄亀から作られたレギンス。鋼鉄亀から作られたため、魔力をながすと人にあったサイズに変化し、体に密着する。そして魔力を吸わせると、より固くなる。レギンスの魔道具


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「なるほど。だから、結構いい感じなんだな。それにしても魔道具か。」



「あやつ。あれを着れるとは。」


デパーロは、すこし楽しそうな顔をしていた。


そうあれは、魔道具だった。


あれを着るとき、多大なる魔力を消費するからだ。それを4つつけて平然としていた。


「あやつは、楽しませてくれそうだ。」

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