一応本人にご確認してみよう
ジョージです・・・人に見張りをさせて一体何を相談しているのかと思ったら・・・
ユカさん、僕の意向を一切無視での貸出契約は無効じゃないんですか?
「あ?日本では人身売買は基本的に禁止だよーー」
いや、じゃあ、何故僕の貸出など・・・
「無償だから人身売買じゃないもんねーー」
真面目に答えてくださいよ!!
「でもやれるだろーー?」
えっ・・・まあ、その気になれば・・・って何言わせるんですか!
「高校時代から『マイティあんどジョージハーレム』って言われてたって聞いてるぞ?」
いや、一部の人だけですよ。それに今はあなたともしてますが、当時は途中までは超絶禁欲でしたよ?途中からはマイティさんとはしましたが・・・」
「ぶぶーーーー。ダウト!!」
何がですか!!
「マイちゃんとする前に今も練習が続いている姉様たちと目一杯してやがっただろ?」
う・・・してましたね。
「それにもう全然しょじょでもどーてーでもない二人がふつーにしてるのに、姉様方と昨晩も『れんしゅー』してる必然性がないよなーー。しかも複数人と・・・ゆうべはおたのしみでしたねーー的なーー?」
・・・
「わかるよーー。あの練習大好き女が、最初はジョージで、と思ったときに、ジョージがどーてーすぎると色々不都合があるから、姉様方で練習させてお互いに失敗なくハツタイケンしたいってのはさーー」
・・・
「で、そのあと、ある程度慣れたら、あの女は他の男性社員も練習に使いたがるってのもわかるし、そうなるとお前は女性社員としてても浮気ともなんとも思わないから、ヤリ続けておけ、って態度だよな?」
・・・まあ、概ねその流れでしたね・・・
「でもあの女は一応社長令嬢だし断われまくってたわけだけど、その間にお前は自分の母親より年上の女性社員とやりまくりだったわけだ。よな?」
・・・したのは事実ですが「やりまくり」は見解の相違ですよ?
「まあ、でもまったくしなかったわけじゃないし、今じゃ自分の母親とすらやってるわけだ」
そこを言われるとキツいですが・・・向こうから求められてきてますし・・・自ら自分の息子とやりたがる一般的じゃない母親なのは認めるしかないですけど・・・
「まーでも。中学生の精通があるお年頃で、あのエロママと密着して寝ててよくガマンできたねって感じかーー?」
母はあれ一人ですから。良くも悪くも見慣れてますしね。
「でもアタシが見ても彼女は超エロいよ?」
昔は毎日あそこまでメイクしてませんでしたよ。
下着で隣り合わせとはいえ、普通の地味なやつでしたし。
それに何日かああいうメイクして帰りが遅いのが続くと、冷蔵庫が新しくなったり、豪華っぽいオーブンレンジが宅急便で来たり、しまいには中古ながらウチとしては新しい軽自動車が来たりで・・・小六か中一のころになると、母がそうく格好をしている時に何をしてるかはなんとなくわかっちゃいましたし・・・
「おーー、思春期男子としてはツラいねーー。そういう知識はどこで仕込んだの?」
まあ、こーちゃん、神田くんには塾とかの資料だけじゃなくて、そっち方面の雑誌やらなんやらも借りてましたし・・・図書館でも普通の週刊誌なんかは読めますからね。それに・・・
「ん?」
日本の純文学って・・・一応勉強のつもりで読んだんですが・・・物にもよりますが・・・半分エロ作品みたいなもんじゃないですか?あれ?
「ぶはははwwww 確かにそうだwww マジのエロ小説みたいに直接的表現はないけど、間接的にやることヤッてる描写だなーー。そーだそーだwww」
それこそ源氏物語だって、内容だけ見れば不倫とかロリ拉致監禁とか・・・ちょっと今の日本では炎上するような話ばかりじゃないですか。僕が言うのもなんですが・・・近親もありますよね?
「歴史的に見ても日本の純文学はそーゆーもんだと思ったほーがいいかもね?!」
どこかのエッセイで読んだんですが、日本文学は今のマンガに至るまでSF的なものを除けばなんも変わってないという説があるそうですね?
「どういう意味で?」
不倫とかのドロドロを含めた恋愛モノ、日常エッセイ、そして戦記モノ。あとは・・・そのときは微妙かなぁ、と思ったんですが・・・
「なーにーー?」
艦隊とか競走馬とかの・・・美少女化というか・・・紀貫之の・・・
「あーーー、バ美肉的な??・・・そーかーー、あれ、おっさんの美少女化と捉えればあのへんは1000年前から変わってないって言えるんだーーwww」
まあ、何かのエッセイで読んだだけですけどね。
「で、ジョージさんや、やれるのか?」
えええーーーー・・・まじですか・・・。
「まじです」
・・・どなたですか?
「スピシスのみっちゃん以外全員です!」
マジですか?全員?!
「意外?」
ミツキさん除外は意外でもなんでもないですが、リオンさんが除外でないのが意外です。「アタシはパス」とか普通に言いそうな気がします。
「確かに言いそうwww。でもレンタルの立候補を言い出したのはリオンだよ?」
・・・ユカさんが言葉巧みに誘導した気もします・・・
「まったくしなかったとは言わないけどねーー」
まったくもう・・・桃花さんは彼氏がいるんじゃないんですかね?
「大学での彼氏は長続きしてないみたいだし・・・ももかんが必要だと思えば一旦別れるんじゃね?」
そんな軽いノリで・・・建前的に同時に一人って言い張るために別れたり、場合によってはヨリを戻すなんてどうなんでしょう?
「まー、ももかんだし。芸術学部なんて偏見に満ちた目で見れば、そーゆーの多そうじゃない?」
それはわからないこともないですが・・・でも偏見は良くないと思いますよ?
「実際くっついたりわかれたりは多いっていってたしwww」
まったく・・・まあ、そういうものだということにしましょう。
「リコに関する言及がないね?」
リコさんも貸出希望なんですか?
「意外か?大学に入ってからのほうが出会いが無いみたいだぞ?」
そりゃ、大学でバスケに打ち込んでたら出会いは少ないでしょう?
だからと言って・・・
「お前で練習しとくんだよ。そうしたら、不意に出会いがあった時にそういう関係になったとしても、必要以上にドギマギしないはず」
うーーーーん・・・そうかもしれませんが・・・
「お前だってマイちゃんとの本番のために姉様方とさんざっぱら練習してから臨んだろ?それでうまくいっただろ?」
確かにそうですが・・・あれは姉様方にとってマイティさんは『姫』だったり『お嬢様』ですから、指導に熱が入った的なものもあったかと思います。
「それに今じゃお前だって、マイちゃんとアタシと姉様一人一人でヤリ分けてるだろ?」
それは・・・女性というところは共通していても、全員違うところもありますから・・・身体だけでなくて性格や好みもですよ?・・・って、それこそ部長や葵さんが力説していた話に従っているだけとすら言えますけど?
「そうかもしんねいけど、さっきも言ったけど、今でも『練習』している理由にはならないよ? 同い年の彼女と副彼女がいるのに、自分の母親より年上の女性としている理由にはね。まーージョージの母親の年齢は特殊例だってのはあるけどさーー」
マイティさんにも確認しましたが、機会がある限りは行っておけ、という人ですし・・・ご本人も練習されてますし・・・
「となると、マイちゃんが知ってて許可もしてる女性がジョージの貸し出し、ぶっちゃけ性行為を希望している今回の場合も行けるなら行っとけに相当するだろ~~?」
念の為僕からも、『マイティさんが承知の上』を確認してよければ・・・論理的には相当しますね・・・
「部長さんとできるのにリコとはできないはないだろーー?」
それは・・・部長にもリコさんにも失礼な物言いだと思いますよ?
「えーーっと・・・確かにそうか・・・撤回して訂正するよー。部長さんはとりあえず撤回。リコとできる?」
リコさんが希望してくれるなら・・・できるとは思いますが・・・
「こないだみたいにマイちゃんと交互に二回ずつ、とかの直後だとできないかも・・・って意味?」
お二人がわざわざ希望しましたからしましたが・・・あれだって例外です。あんなこと一回しかしてないじゃないですか!
「アタシ的には、それでヤリわけてるってのにも確証が取れたわけーー」
まあ、抜け番のときには観察できる体勢だったとは思いますけど・・・姉様方への対応はいつご覧になりました?
「全部は見てないけど、見えてもかまわないところでする姉様としてるのは見たからね。あとはカマ掛けたまでいかないけど推測しただけーー」
・・・わかりましたよ・・・一回ずつすればいいんですよね?
「だめーー。それじゃ誠実とは言えないぞーー」
どういうことですか?
「ジョージは姉様方との経験があるから、同年代男子では上手いし経験豊富なほうだと思うけど、一度、一晩で好みやら性格やらどうされたらいちばんいいか、なんて把握は無理だろーー?」
流石にそれを一度で把握するのは難しいです。
「じゃー~一度を一晩って置き換えて、一晩で三回ならどーだーー?多少は把握できるか~~?みんな体力はあるから、受け手側ならよゆーで持つぞ?」
それなら多少は把握できると思います・・・ですが、確実ではないですね。
「微妙な誤差を修正しつつ、それを5セットやれば?」
そうであれば概ねご満足いただけるかと思います。って・・・すっかりやる流れに乗せられてしまっていますね。
「そーてーどーりってやつ!じゃあ、三人に満足してもらうには半月必要か!」
ちょっとそれは難しいです・・・
「何が?3×5=15だろ?」
15日連続で毎日3回は・・・僕のほうが修行モードです・・・
「そーゆーもん?」
そういうもんです。
「じゃあ、インターバル一日で30日掛けるなら?」
それなら、全然大丈夫になります。でも・・・
「でも?」
お二人は30日なにも無しでいいんでしょうか?
「おぅぷ!そっちの問題があったかーー」




