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新生活!!④

ジョージです。


「ユカさんの件」というのは、一言で言うと我々の・・・というかマイティさんが無償貸与されている・・・住居に、家賃を払うから住ませてくれ、と押し掛けてきた件です。


マイティさんが理事長から無償貸与を受けている住居は・・・なんというかモデルルーム?のような感じで、単に広いだけでなく、家具や家電も一通り揃っていて、ベッドすら据え付けてありました。


業務用?と思われる冷蔵庫、冷凍庫、それにIH ヒーターとガスコンロが両方付いている時点でキッチンとしてはかなり凝り過ぎ感があるほどです。

当然のようにオーブンと食洗機も付いてます。


洗面所も広く、蛇口・・・洗面台も二つあり、同時に二人が朝の支度できるようになっています。洗濯機に乾燥機もあり、乾燥機はガスを利用する方式なので電気のみより圧倒的に速く乾くそうです。


お風呂もまずまずの広さがあり、社員寮の大浴場には流石に負けますが、二人で入っても余裕がある広さではあります。

湯船に二人で入れるかというと・・・二人とも日本人にしては大き目なので、入れると言えば入れる、という感じではありますが、入れないことはありません。


4LDKで、北側の玄関のほうにベッドルームが3つ、広いリビングの隣にもう一室があり、全て洋室です。

リビングには大きなテレビも備え付けられており、ソファやダイニングテーブルも既にありました。


都内・・・23区の外ですが・・・それほど住居を見た経験もありませんが、豪華なマンションだと思います。

駐車場は地下にあります。ID カードがないと停められません。


二人で下見をしたあと、車をMMC(会社) 名義で買い・・・予約していたみたいですぐに出てきました・・・シーツ、掛布団や枕は無かったので、ホームセンターや家具屋さんなどで購入しました。


二人とも日本の車の免許も取ってあるので初心者マークはまだ必要ですが、特に問題無く買えました。


なんか、普通の車ですね?


「高級車が良かったか?」


いえ、特に必要な気はしませんが、マイティさんには高級車のほうが似合う気はします。


「実際の話、都心に行くときにはほぼ電車だ。実家のようにどこに行くにも車であればともかく、東京ではこの1Lターボくらいのエンジンでいいだろう?」


そうですね。でも四駆にはしたんですね?


「まあ、東京でも雪が降らないとも限らん。最初からオールシーズンタイヤに変えてもらってあるから安心だ」


あっちは東京が積雪でも、雨ですし、仮に雪でも、なんかパラつく程度ですからね・・・


「そうだな・・・我々も雪が降ると喜んだだろう?」


めったにありませんからね。富士山はともかく、麓は全然降りませんから・・・


「実は一番上のモデルを買おうと思ったんだが、ハイブリッドだと四駆にならん、と言われたので、こいつにしたのだ」


なるほど・・・まあ、見た目に反して、というやつですね?


「そうだ。この見た目で四駆でないとは何事だ?と言いたくもなる」


気持ちはわかります。でもまあ、実用上、四駆も普段は必要ないですよね?


「だが、一応万が一を考えると運転経験の短い我々には四駆のメリットもあるかと思う」


サーキット走行会にも行っているあなたに言われても・・・という感じはしますが、まあ、積雪してしまったらと思うと四駆のほうが安心はできます。どっちにしろ滑りだしたらおしまいらしいですけど。


「そのサーキット走行会で学んだのだ」


なら、四駆でいいです。まあ、既に運転しているわけですが・・・


「こういう大荷物を買うときにも載せられるだけ載せれるしな」


そうして自宅・・・貸与されたマンションに戻り、入口側の部屋、ベッドルーム二つをセットアップし、結構な広さに、そもそもベッドルームが二人なのに4つというところで、マイティさんが・・・茶目っけを出したというか・・・ユカさんに「お前も住むか?」とメッセを送ったのです。


そしたら、間髪入れずに「住む!!」とメッセが返ってきたそうです。


ユカさんは親からは新幹線通学を薦められていて、流石に新幹線の定期代があれば東京に住めるのに・・・と思いつつも、自宅から通うことを薦める親の気持ちもわかるということで悩んでいたせいで、学生向け物件争奪戦に参加せずに破れた感じのところにそのメッセが来たのを好機と捉えたとのことです。


           ・・・


「良くも悪くもマイちゃんの信頼度は高いから~~」


そうかもしれませんが・・・


「しばらくは駒場でここは通学の便もいいし~~」


それはそうですね・・・


「料理は調理実習くらいしかだけど覚えられるし~~」


ユカさんなら心配ないとは思います・・・


「掃除とかはできるよ~~」


それも存じております・・・


「ジョージも美女二人とできるほーがいいだろ~~」


それは・・・どうなんでしょう?・・・


「マイちゃんにも相談済みだぞ~~。ジョージなら優しいしー複数人の女性経験があるからお前も優しくしてもらえ~~って言ってたぞ~~」


否定はしませんが・・・こういうところがマイティさんですね・・・


「まーーマイちゃんのパパも奥さん二人だからな~~」


そうですね・・・それは事実です・・・


「それとも私じゃ立たないか~~」


いや、それは流石にないです。充分以上に魅力的で、高校のころも正直困ってました


「だなーー。必要以上にペタペタしても結局してくれなかったもんな~~」


やはりワザとでしたか・・・


「そりゃそうだ!・・・お前の女のせいでモテなくなったんだし!」


ソロバン君とかいましたけど?


「まーーー悪くはないが・・・しょじょを散らす相手としてはな~~」


僕ならいいんですか?


「あの練習大好き女の彼氏なら、あれ以外ともしてるだろ~~?多分それなりに上手いはずだ~~」


まあ・・・マイティさん以外は経験者で教え諭されることもありましたが・・・


「高校生でそんな体験している男子なぞおらん!!正直に言え~~5人か10人か・・・何人としたんだ~~?」


マイティさんには全員としろ、と言われましたが無理でした。10人よりは多いですが・・・20人は行ってません。15人前後だと思います


「あの女も『兄様』方としてたのか~~?」


してました。まあ、一度だけの人も含めて10人前後だと思います。


「じゃ~~お前のほうがやりちんだな~~?アタシともしろ!!」


そこは論理の飛躍があると思います・・・


「無い!!アタシが居てもお前らはするだろ~~?」


はい・・・すると思います・・・


「アタシだって性欲はある!!お前だって日替わりか一日二回かはわからんが、別の顔・別の匂いのほうが飽きないだろ~~」


一応・・・そうかもしれませんと認めることができるのは事実ですが・・・


「お前らだけがやってツヤツヤしているのにワタシだけセルフサービスはツラいよ・・・」


セルフはするんですね。


「するよ。結構前からしてるはしてる~~」


「丸聞こえだ!二人共! 大声でする話題ではなかろう?」


そうですけど・・・いいんですか?


「今更だ。結構前からユカには相談を受けておった。で、ジョージさえ良ければいつでもいいぞ、と伝えてある。まあ、避妊は前提だがな」


・・・はあ・・・がんばってみることにします・・・


「母上もおかあさまも適度な嫉妬というスパイスは悪くないとおっしゃっていたのでな。それも経験してみたい」


・・・マイティさんはそういう家庭でした・・・


「じゃーー覚悟はできたね?シーツ買いにいこーー?」


え?持参してましたよね?


「リビングの隣をやり部屋にしよーよ~~」

「なるほど・・・それは悪くないな・・・それをリビングでテレビを見ながら聞いているのも一興かもしれぬ」


「マイちゃんは三人でするのには興味ないの?」

「無くはないが・・・アレは一本しかなかろう?」


あああああーーーーわかりました!!

今日はもう夕御飯作って食べましょう!!

それ以降の話題は今後詰めていきましょう!!


「んふふ~~今日は譲ってね?マイちゃん」

「まあ、仕方あるまい」


勘弁して下さいよ・・・

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