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ステータスポイントで成り上がる  作者: 幸幸
冒険スタート
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5   敗北…そんな事ある?

5   敗北…そんな事ある?


ゴブリンジェネラルが何かを投げつけてきた。すごいスピードで向かってくる。それは巨大な岩だった。スピードが速かった為、躱せずに岩に当たり、そのまま吹き飛ばされてしまう。


ドゴーン!!岩ごと地面に押しつぶされて止まる。ガハッ!ハッ!

辛うじて意識は残っている。「今の状況を確認しなきゃ」まずは、身体を動かそうとする。幸い岩は地面とぶつかるときに所々崩れてくれたお掛けで手や足を動かせるくらいの空間はある。

「よし、取り扱いは動かせるぞ。しかしかなりの身体中が痛い。」

ミンスターも周りにいないか確認【気配察知】を使用して、周りにはいない事を確認。

更に、「ステータスオープン」


クロロ 年齢:15才 LV:6

職業:冒険者

アビリティ:成長 真鑑定 アイテムボックス 豪運 中級魔術L1体力回復:超 魔力回復:超 気配察知:LV14 危険察知LV2 魔力量UP:LV10 身体超強化LV10 偽装

HP:78/618[50] MP:960[50] 攻撃:465[50] 防御:423[60] 素早さ:438[20] 器用:384 運:601[300]


一撃でHPが100以下。なんて攻撃だ。

まずはここから出て、遠くに一度逃げよう。とてもじゃないが勝てる相手ではない。

【ヴァン】周りの岩などを吹き飛ばして、すぐに逃走する。

一心不乱にイースエールを目指す。何とか都市が見える位置まで逃げ切った。

ゴブリンの追手がこなっかのは幸いだが、なぜ来なかったのか??

ラッキーだったのか??まあいいや。とりあえずさっさとギルドに行ってモンスターの事を話さなきゃ!!


ギルドに向かう。

ギルドの扉をくぐり、いつもの受付嬢はいないみたい。今いる受付嬢に話をする。

受付嬢「いらっしゃいませー。本日はどうされましたかー?」

クロロ「ローシーの森で強力なモンスターを見たんだ!!」

受付嬢「強力なモンスター??ゴブリンとかですか??笑」

周りの冒険者「ガははっ」×4この反応は予想していた。ギルドで最弱と言われていた自分が強力なモンスターを見たといっても信じないだろう…けど!!

クロロ「いや!もっと強いモンスターだ!将軍クラスだ!!」そうあの時ステータスを見る事は出来ていた。


ゴブリンジェネラル LV40 アビリティ 剣術LV1、体力回復:小、狂暴化、念言

HP2000 MP:200 攻撃:1050[250] 防御:950[450] 素早:800 器用:200 運:5

そう絶望的なレベル差。今の自分では全くかなわない。


しかし、

受付嬢「将軍??ぷぷぷ!ローシーの森にそんな強力なモンスターいるわけないじゃないですか!大方ゴブリンソルジャーを見てそう思ったんですよ。ソルジャーならある程度の冒険者なら簡単に倒せますので、そんなに深刻にならなくてもダイジョウブデスヨ!笑」

周りの冒険者「ちげーね!笑笑。お前程度が脅威と感じる程度のモンスターくらいここにいる冒険者は簡単に倒せちまんだわ!!笑笑」

クロロ「いや、本当にちがくて、ソルジャーなんかじゃ…」どんどん声が小さくなっていく。

受付嬢「ハイハイ、一応は話を聞きましたしもう用事はなさそうですね。ならどいて頂けますか??他の冒険者の方もいますので」

クロロ「でも!」

周りの冒険者「おい!!受付の嬢ちゃんに迷惑かけんじゃねー!さっさと家に帰れ。最弱が!」


クロロ「くっ」受付を背にしてギルドの扉から出る。

????「ほう」鋭い視線でアレスを見る。


クロロ「くそ!確かに少し前は最弱だったが、今は違うのに、しかし今のアビリティとかを知られるのはまずいから何にも言えずに出てきてしまった。ふぅ~。もう一度戻って話すか。危険な事には変わらないしね。」戻ろうと立ち止る。

????「ちょっといいか?」!!!驚き後ろを振り向く。

なんて事だ。真後にいたのに気付かなかった。気配察知にも危険察知に引っ掛からないなんて!

かなりのレベルの方なのか?【真鑑定】を使用する。


アゼウス 年齢:50才 LV60

職業:守護神ザ・ガーディアン

アビリティ 身体超強化LV20 剣術LV28 体力回復:中 魔力回復:小 鉄壁 守護神 物理ダメージ軽減:小 魔法ダメージ軽減:中 鑑定妨害 危険察知:LV4ッつよい!!


アゼウス「いきなり声を掛けてすまないが、勝手に人のステータスを見るのは感心しないな。」

!!!「分かるんですか?」

アゼウス「ああ。感覚でね。見られているとわかるんだ。ある程度の強者はみなそういった感覚を持っている。これからは気を付けた方がいい。まあ私のステータスは分からなかったと思うが。」

クロロ「すいません。わかりませんでした。(全部は分からなかった)」

アゼウス「ワタシのアビリティに鑑定妨害といったのがあって見れないようになっているんだ。わかったとしても名前とかが限度だろうね。」

うん??あれ?名前以外にもいろいろ見えていたぞ?ステータスまでは分からなかったけど、アビリティは見えていたぞ。もしかして。【真鑑定】は【鑑定】より性能が上だから見てたのか?

とりあえずは話を合わせておこう。

クロロ「はい、名前くらいしかわかりませんでした。すいません。それでどういった要件でしょうか?」

アゼウス「いや、さっきギルドで報告していた内容をもう一度詳しく聞きたくてね。」

クロロ「はい。もちろんです。ですがなんで信じていただけるんですか?」

アゼウス「君は最弱と呼ばれていたが、君が発している雰囲気はあのギルド内にいた冒険者よりも強く感じたんだ。それと君の性格にも興味を持ったからかな。」

クロロ「性格ですか?」

アゼウス「さっきも言ったが、君はあの場にいる冒険者よりも強いのに力をむやみにひけらかさ無かった。冒険者は基本自身の感情を殺さず感情的になりやすい。特にランクが低い冒険者は、ある程度の上位の冒険者は礼節をお持ち合わせているが、君はまだ冒険者になりたてのように見えるが、精神だけは大人だった。

つまり、ウソなどついてギルドを困らす輩には見えなかったという事さ。」

クロロ「ありがとうございます。」ついにやけてしまう。ちゃんと見てくれる人がいたのかと思うと…。

アゼウス「詳しく、目撃した情報を聞きたいんだが…」そこからは、自分が見たゴブリンジェネラルの特徴や、場所をアゼウスさんに詳しく説明した。

アゼウス「ありがとう。一度ローシーの森に行って確認してみよう。もしゴブリンジェネラルが発生したとなるとかなりの危ない状業になりそうだ。しばらくは君も森には近づかない方がいい。ギルドには私からも言っておこう。」

クロロ「ありがとうございます。」

アゼウス「君は正しい事をしたんだ。こちらがお礼を言いたいくらいだ。では、急ぎ確認してくる。またな」

クロロ「はい、気を付けてください。」

アゼウスは森に向かっていった。

クロロ「いい人だ。こうしちゃいられない。今後の予定を立ててジェネラルを倒す準備をしなくちゃいけない。」いったん宿に戻り、戦利品と今後の方針を固めよう。


☆☆☆☆


ゴブリンジェネラル「あの人間は逃げたか。まあ逃げた方角するとあの人がいっぱいるところだろう。もう少し戦力を増やしたら総攻撃をかけるぞ。それまではもっと森の深くに一度向かうか!笑もう少しだ…。HAHAHAHA」

不気味な笑い声と伴に声の主は森の奥へと移動する。ジェネラルに続きいくつもの影が追従する。その影達から強烈なオーラを放ちながら移動する。


☆☆☆☆


さて、宿に戻り戦利品を確認している。

まずは、この指輪だ。何だろうか?【真鑑定】してみる。


【幸運のお守り】 運:1000 アビリティ 運を1.2倍にする 世界に一つしかない

めっちゃ運が上がる。それに世界に1つしかないって事は、僕しか持っていないという事か!!

超撃レアアイテム。確かに、運が1000もUPしたら普通にドロップ品だけで食べていける。スライムやゴブリンでも。ただ、かなりドロップ率とかは悪いんだろうなぁ。今まで出た今のところ運でドロップ率が違うのは分かってきていたから、これは他の人に言わないようにしていた方がよさそうだ。 


あとはこのゴブリンナイトキューブだ。【真鑑定】


ゴブリンナイトキューブ 効果:防御 20UP永続


え?永続アップのステータスアイテムか、問題はこのアイテムを使用した後に、アビリティの取得ポイントとして使用できるのか…試してみるしかないかな。

ゴブリンナイトキューブを使用してみる。なんとなく使い方は分かる。キューブを自身の体に押し当ててみる。するとキューブが光身体の中に消えていく。

どうなったんだ?

「ステータスオープン」


クロロ 年齢:15才 LV:6

職業:冒険者

アビリティ:成長 真鑑定 アイテムボックス 豪運 中級魔術L1体力回復:超 魔力回復:超 気配察知:LV14 危険察知LV2 魔力量UP:LV10 身体超強化LV10 偽装

HP:78/618[50] MP:960[50] 攻撃:495[50] 防御:513[60] 素早さ:438[20] 器用:384 運:2287[1300]


防御力は少し上がっている。運は4桁になった!こんな数字は見たこと聞いたこともないよ。SPの使用量は960Pうーん。よく分からない。まあよしとしよう。


さて、ステータスの確認は終わったけど、どうやってジェネラルと戦うか。

堅実に行けばとりあえず下級モンスターを倒してひたすレベルアップだろうな。

今のポイントでは有用なアビリティの取得はないな。


気配察知と危険察知フル稼働させながら、下級モンスターを倒すか。森も前回とは違う方向にモンスターを狩りに行こう。方針は決まったから、出来るだけ森で行動しよう。宿をでて急ぎ森に向かう。前回とは違う方向に向かい出てくるモンスターを狩る作戦だ。


まずは、【気配察知】を発動して、周りのモンスターを捜索

スライムの反応が8体それと2体分からない反応があるそれほど強い感じはしないけど。

見に行くか!!見えたてきたぞ。スライムと一緒にいるのはオークか!


スライムLV2が6体、LV4が2体、そしてオークLV3が2体しかもスライムがオークに追われているみたいだ。


オークのステータスはこんな感じ。

オーク LV3 アビリティ 性欲、体力回復:微

HP240 MP:0 攻撃:144 防御:102 素早:68 器用:18 運:6


ステータスLVは低いがゴブリンの上位種と同じくらいの強さだ。最初に出会っていたら死んでいたに違いない。運がよかった。


さて、まずは目の前のモンスターを倒すか。派手な魔法を使用するとまた強敵を呼び寄せてしまう。

まずは確実に倒せるモンスターでレベルアップだ。「アゼウスさんがゴブリンジェネラルを確認しに行くと言っていたけど、もしこちらにせめてきているならそんなに時間がないかも、でも、僕を吹き飛ばして追いかけてこなかったってことは、あのエリアから出てこれないとか??もし来てもこちらは反対側だから何かあればわかるよね?…きっと!」

気持ちをきりかえて目の前のモンスター達に集中だ!!

まずは、オークから!

茂みから飛び出しオークめがけて進む。

今のスピードなら数歩でオークまで近づける。オークも築き。GAUGAU右手を突き出してきた。

その攻撃を方で受け止め逆にひねりながら、もう一匹のオークに投げつける。

投げつけられたオークは仲間事近くの木に衝突して一瞬目標を見失う。僕はその隙にオークの側面に立ち

横なぎに短剣を振るい2匹のオークに止めを刺す。BUGI。GUA。2匹のオークは小さく声を上げ消える。

そして残ったスライムを見る。オークからは逃げていたのに僕には攻撃態勢を取っているように見える。

助かった。逃げるのを追いかけるよりはかなり楽だ。ささっと短剣を突き立てて倒す。シュ×8回

全てのモンスターを倒した。ドロップ品の回収をする。


「おっ!オーク肉だ。食べたらうまいし、売ってもそこそこいい値段がつくからラッキー!こっちにもあるぞ!

!!オークの極上肉だ!これは滅多に食べれないし、




次のモンスターを探そう。しばらく気配察知を発動しながら移動。

いくつかのモンスターの反応がある。感じ的にはオークかな10体前後。もしかして集落か?


ゴブリンとオークは同じような行動とるモンスターまず、集団で行動する所、次に集落を作り、そこで群れを大きくする。大きくする方法は、人間を捕まえて子供を産ませて数を増やす。ゴブリンやオークの子供は成長が早く、早ければ10日ほどで生まれて、1日で立って動けるようになるそうだ。

捕まれば奴隷のような扱いをされるらしい。


幸いこの集落には人の気配がしない。できたばかりなのか、もうすでに死んでしまっているのか...。


見つけたからには集落を潰す必要がある。ただし強いモンスターがいない事が前提だけど。

ここの集落には強い反応はないから何とかなりそうだ。


!!こちらに何か飛んでくる。GOoo×5

見ると50cmほどの石??が飛んでくる。それを躱すとオーク達と目が合った。

オークに気づかれてしまったみたいだ。オークの鼻がひくひくしている。

匂いで気づかれた?



そうな事ある??


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