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【強制イベント】ドラゴン退治(4)

搾霊魔術(さくれいまじゅつ)

禁忌の一つである魔術。

一定の魔力を体内に宿した者から体内で強大な魔力を練りあげて貰い、対象の聖霊使いを抱き締める事で体内に魔力を流し込む事で聖霊が強化させる事が可能になる。

条件が異性同士であり、尚且つ魔力に性質が違う事とこれをすると聖霊使いはその者を虜にする『誘惑効果』がある為に禁忌になった。


************************


ヒートが伝授したのは精霊使いらを抱き締めて魔力量を増やした精霊は魔力の分だけ強化され強くなれる禁忌の一つである【搾霊魔術】というものである。


一定の魔力を体内に宿した者から体内で強大な魔力を練りあげて貰い、対象の聖霊使いを抱き締める事で体内に魔力を流し込む事で聖霊が強化させる事が可能だというのだ。。


それだけを聞けば禁忌ではないと思える。

だが、条件が異性同士であり、尚且つ魔力に性質が違う事とこれをすると聖霊使いはその者を虜にする『誘惑効果』がある為に禁忌になったというのだ。


簡単にいってしまえば魔力を流し込んで強制的に惚れさせられることが出来る『強制ハーレム効果』があるようなものだ。


「何か確かに簡単だけど色々と問題と面倒事が増えそうな事だろうよ!!?」


「うむ。以前にもこれを使えた大魔導士が使ったが聖霊使いの女どもに別の意味でも搾取されて亡くなったから禁忌なのだ。

まぁ、男からしたら最高の死に方ではないか?」


「うん。却下。他にねぇのか!?それだと魔力でディエーラを惚れさせて搾取される事になるし、ディエーラが望んで無いだろう?だ、だよな!??」


「う、うむ。だ、だが、ど、ドーマがいいならわ、私は良いのだが!?

その、あれだ!!よ、4人も乗る気だし、その、な、仲間外れはよくないだろ…!!? 」


肝心のディエーラ本人はモジモジとしながら頬染めて勢いでいっていると感じたが、既に『ストロング・ジャイアント・ゴーレム三世』の木彫りに魔核(コア)を埋め込んだ際にドーマとディエーラの魔力が混ざっている状態である。


つまりはディエーラも少なからず、ドーマの魔力の恩恵を受けた形になっている為に好意を抱き始めていたのだ。


この際、魔王になって5人を養う事はいいとしてもそんな形で好きになられてもドーマとしてはちゃんとした意味で好きになって貰いたいという硬派な思考と『誘惑効果』がある為に禁忌になっている【搾霊魔術】で5人の精霊を扱って良いのか悩んでいた。


だが、選択を躊躇している余裕は現状全くない。今、相手にしているのは魔物と魔獣の頂点に立つ一種あるドラゴンであり、火竜(ファイヤ・ドラゴン)の上位種である上位火竜グレート・ファイヤ・ドラゴンだ。


しかも上位種である『グレートドラゴン』クラスの竜の鱗には強力な魔法障壁が常に纏われている為に魔法攻撃や魔法での強化打撃等ではダメージを与える事が出来ない為にドーマの攻撃手段ではダメージを与える事が難しい。


ならば、フェンディに魔力を喰わせて巨大化させてドラゴンの喉を噛み砕かせれば、そう言った卑猥系な禁術に手を出さなくてもいいのではないかと考えたが、それをすると今契約の為に戦っている土の精霊との契約が不可になってしまいディエーラが精霊使いとしての立場を失う可能性が高いだろう。


「あーもういいや。サキュバスが5人になるのね!? 魔王になるならそれくらいいないと見栄張れませんからねぇ!!!

クソタレ!!普通の恋愛したかったけど!! 5人もゴメンな!!?」


「んな事いいから早く抱けって!!またアイツ火ィ出そうとしてるから!!!ゴーレムの身体木だろ!?ヤベェし、ドーマなら良いよな?」


「そ、その通りだ!!セシアを含めて5人をちゃんと養って愛してくれ。だ、旦那様…」


「えぇい!!こうなりゃもうコイツらを楽させてる為に魔王になるって国を作るのが目標だ!!ディエーラいくぞ!!」


ドーマはフェンディの背中からディエーラを卸して抱き締めると体内で練り上げた魔力をディエーラの身体に流し込んだ。

すると、ディエーラは頬を紅く染めて逆にドーマを抱き締め始めたのだ。

ドーマは突然の事に戸惑いを隠せないまま、ヒートら精霊達を見るとニヤニヤしながらしてやったりという顔をしていたのだ。


精霊に取って実態化し、精霊使いと力を貸すと言っても精霊自身の魔力は精霊使いが持っている魔力と比例しているからだ。


つまりは定期的に強力な魔力を主である精霊使いの少女らに送れるドーマの存在は大きいのだ。

実際にドーマに抱き締めれたディエーラはドーマの首に手を回して抱きついている状態であり、豊満なディエーラの乳房に顔を埋めるかたちになってしまったのだ。


「フガッ!?ン”グンンンンッ?!?(ちょっ!?ディエーラさん!?)」


「ンンン////こ、これはスゴい…////ど、ドーマ君の純粋な魔力が身体中を巡って…/////」


「…ぷはッ!!?で、ディエーラ!!!殺す気か!?オッパイは柔らかくてもこんな事された死んでしまいます!? てか、本当にいいのかよ!?俺、くずじゃねぇか!!?」


「むー…ディエーラだけズルい!!!後で皆にやってねぇ~♪ドーマ?」


ディエーラに抱き締められている事に納得はしているが不貞腐れた顔でセシアはドーマに同じ事を4人にする事を要求してきたのだ。

この際、それはいいとして戦況が全く見えなかった為にどうなっているのかわからなかった。

とりあえずいえる事は男としてディエーラの豊満なオッパイの柔らかさの誘惑には勝ったという事だけは確かだろう。

そして、ドーマの純粋な魔力によって強化された『ストロング・ジャイアント・ゴーレム三世』の猛攻が始まったのであった。

とりあえずはハーレムって慣れてないから成り行きでハーレムにしていこうと思ってます

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