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■第三十一夜:猛威

         ※


 轟音とともに巨大な水柱が消失し、水しぶきが雨のように降り注いだ。

 三度に渡り呼び出され、猛威を振るおうとした水塊の脅威を、ノーマンがその両腕:〈アーマーン〉で消し去り、防いだ瞬間だった。

 

 異能:《ヴォイド・ストリーム》は、その名の通り敵味方の別なく、空間ごと事象を消し去る大技である。

 ノーマンは退かず、このバケモノ――〈ヘリオメドゥーサ〉:タシュトゥーカと対峙していた。

 

 一撃目の津波:《カラミティ・ブルー》を許した後、ノーマンはすぐさま駆け戻り、この怪物による被害を食い止めていたのだ。

 カテル病院騎士団筆頭に恥じぬ働き。

 

 とはいえ、防戦一方の足止めが精一杯ではあった。

 タシュトゥーカ(蛇の眷族の上位種は、そのすべてが女性である)一匹だけであれば、あるいはノーマンはいずれかこのバケモノを葬り去ることが可能であったかもしれない。

 

 たったいま、ノーマンが防ぎ止めた強力な範囲攻撃:《カラミティ・ブルー》は、召喚系攻撃に属するものである。

 拠点攻撃用とはいかなくとも準備に時間と、あきらかな前兆が見てとれる異能であった。

 具体的にはタシュトゥーカの周囲に水が集まり、徐々に壁を成していくのである。

 それを呼び水にして、タシュトゥーカは《カラミティ・ブルー》を召喚する。

 

 ノーマンはその瞬間を狙って《ヴォイド・ストリーム》をぶつけ、相殺するのだ。

 同じく大技ではあったが、召喚技ではないため、また効果範囲が限られるため《ヴォイド・ストリーム》は、その速度と維持の容易さで《カラミティ・ブルー》に大きく勝っていた。

 

 だが、そのスキを突こうとすると、エレの暗器が的確に放たれる。

 ギンッ、と耳障りな音を立てて黒曜石の刃が〈アーマーン〉の表面で弾かれた。

 戦時であるからには、ノーマンもまた胸甲を身につけている。

 投げナイフのような武器で、板金鎧を貫くのは至難の業だ。

 鎧を信じ、装甲で受け流してしまったほうが良いことは戦場の常識であった。

 

 だが、イヤな予感がした。

 土蜘蛛の異能の多くは呪術系に寄っている――イズマから以前にレクチャを受けたことが頭の隅に引っかかっていた。

 エレの放つ暗器が黒曜石でできていたことも、ノーマンにそれを警戒させた。

 

 正解だった。

 

 その刃には、数発にひとつの割合で物質透過の異能が施されていたのである。

《フォーカス》以外の装甲を苦もなく潜り抜ける致命の矢であった。

 異能:《パス・アーマー》――騎士殺しの凶弾だ。

 むろん、刃には土蜘蛛謹製の毒がたっぷりと塗られている。

 

 それがエレが陣取るタシュトゥーカの背中から執拗に、いや、逆に《ヴォイド・ストリーム》を放ち終えたノーマンの隙を狙って放たれるのだ。

 

 強力な技と技の対消滅、その瞬間をまるで劇場の緞帳のように利用して打ち込まれるそれを弾き落すのが、ノーマンをしても精一杯だった。

 そして、《ヴォイド・ストリーム》は多大な消耗を使用者に強いる。

 タイミングさえぴたりと合わせることができるなら、〈シヴニール〉の光条を、その使用者もろとも消し去ることができる攻防一体の技である。

 無効化する方法は事実上この地上には存在しない。

 その強力さゆえにまた、要求される代償も大きかった。

 

 ぐう、と食いしばった歯の隙間から血が漏れる。

 

 もう一撃を防げるかどうか、ノーマンにさえわからない。

 いや、必ず防ぐ、防いで見せる、と決意するノーマンの胸中には、しかし、焦りが生じていた。

 もうひとりの刺客・土蜘蛛の姫巫女:エルマの姿がなかった。

 どこに消えたかは明白だった。

 エレが声高に命じたのだ。

 

「解呪を! エルマ、こざかしい結界を解け! コイツの《カラミティ・ブルー》で、あらゆるものを水底に沈めてくれるわ!」と。

 無論それはノーマンの技量を侮りがたしと見た土蜘蛛の凶手たちが、焦りを誘う目的で放った狂言かもしれなかった。

 

 だが同時に、真実であったとき、ノーマンは反撃の手だてどころか戦う目的をも失うことが、また事実であったのだ。

 エレの言葉による一撃は、眼前の勝利、そして、最終的で完全なそれを同時に的にかけるものであったである。

 

 それを証明するようにじわじわと時間をかけ、包囲網を狭めるよなうな戦い方をエレが展開することもそれを裏づけている。

 すくなくともこの土蜘蛛たちの襲撃はイズマや、シオンといった特定の人物だけを最小限のリスクで殺害し、敵国の勢力を削ぐという暗殺者の基本的な立ち回りとは違う。

 

 そこに関わったすべてのもの、関係を持ち、知己となり、ともに成し遂げようとした事業――それをあえて《夢》と呼ぼうか――そのすべてを破壊し、汚し尽し、踏みにじりたいという激しい憎悪と深い怨恨を、ノーマンはふたりの土蜘蛛の女たちの言動から感じ取っていたのだ。

 それさえ見届けることができたなら、あとはどのようになっても構わない、という半ば自暴自棄の、狂気をである。

 

 そして、ノーマンの推察は正しい。

 たとえるならそれは、自らを火種として爆薬の満載された火薬庫に身を投げるに等しい所業であった。

 なぜ、それをもっと早くに見抜けなかったのか。

 ノーマンは自責の念に駆られていた。

 

 すべてを守ろうとするあまり、ノーマンはヒトとしての幸せ――脳裏を過るアシュレやシオン、イズマとの日々、いま苦しい息の下でそれでも運命に抗うと決意したイリスや、ダシュカマリエの姿――すなわち私心を戦場に持ち込んでしまっていたのだ。

 

 生きんと欲すれば、すなわち、死し、死なんと戦えば、すなわち、生く。

 

 この窮地をうまく切り抜ければ、どこかで人並みの幸せを築けるかもしれぬと考えてしまっていた自分にいまさらながらあきれた。

 生きて果たさねばならぬ責任がある、と言い訳していた自分にあきれ返った。

 

 捨て身の狂気を食い止められるものがあるとすれば、それは捨て身の覚悟以外にあるまいに。

 自分以外のすべてを生かすため、捨て石になるべき機会を、自分は逃したのだ。

 

 ノーマンは自嘲する。

 

 ターニングポイントはタシュトゥーカが二度目の《カラミティ・ブルー》の予備動作に入った瞬間だった。

 その瞬間、危険を覚悟で《ヴォイド・ストリーム》を放ち、危険を省みず突撃すべきだったのだ。

 

 おそらく、矢を受けただろう。

 だが一撃で致命傷にならぬなら、それで良かったのだ。

 

 最悪、タシュトゥーカとさえ差し違えることができたなら、いや、召喚の維持を困難にするだけでよかったのだ。

 一時でも押し返せたなら、再召喚の暇もリソースも相手にはあるはずがなかったからだ。

 

 それなのに、絶好の機会を、ノーマンは見逃してしまったのだ。

 それも二度も。

 

 神速を誇る土蜘蛛の凶手が、いまを持って射撃戦などという回りくどい方法をとる理由もそれならば得心がいった。

 エレは狂える刃だ。

 復讐という麻薬に冒されたヒトの姿をした怪物だ。

 だが、その狂いぶりは極まっている。

 

 真の狂気は霜がつくほど冷たいものだ。

 

 いまさらながら、ノーマンはその真理にたどり着き――それから笑った。

 思い出したのだ。

 病魔に妻子を奪われたとき、ノーマンのなかに宿った狂気――すべての病魔という病魔を、この世界から、駆逐してやるのだ、という。

 そのために、オレは〈アーマーン〉を受け入れた。

 エレのことが少しだけ理解できた気がしたのだ。

 

「憎いか……この世界が……理不尽が」

 我知らず、ノーマンはエレに語りかけていた。

 その呼びかけに、エレは言葉ではなく、表情で答えた。

 

 満足げな、笑み。

 

 直後、その背後で大きく《スピンドル》が渦を巻くのをノーマンは感じた。

 解呪が進行しつつあるのだ。

 瞬間、ノーマンが仕掛けた。

 

 危険を省みず突撃を試みる。

 飛来する驟雨しゅううのごとき矢の雨を防ぐのではなく、速度によって躱した。

 一気にタシュトゥーカを間合いに捕らえる。

 ノーマンの胴回りを優に越える太さを持つ鎌首がふたつ、それを阻むように応じた。

 

 ビュウッ、と凄まじい音がして刃のごとくに研ぎ澄まされた水流が二条、別角度から射掛けられた。

 掠め過ぎただけなのに鋼鉄製の甲冑とその下のチェインコートまでもが鋭利な刃物で切り裂かれたかのように裂けた。

 遅れて血がしぶく。

 

 《ウォーターカッター》――タシュトゥーカの内部器官に溜め込まれ加圧加速された水流の刃がそれを可能にしたのだ。

 超音速に達した水の刃は硬い玄武岩の岩盤すら切り裂く。

 

 ノーマンはその交差する視線を前傾になり潜り抜けた。

 衝撃で足元がふらつき、転倒するが、飛び込み前転の要領で逆に距離を稼ぐ。

  

 首のひとつに飛び乗った。

 間をおかず〈アーマーン〉を叩きつけ、跳躍する。

 ぶし、と〈アーマーン〉の掌を受けたタシュトゥーカの首が内側に爆ぜた。

 

挿絵(By みてみん)


 ノーマンが接触の瞬間、《タロン・オブ・ソロウ》を叩きつけたのだ。

 攻撃目標の装甲を無視して衝撃によるダメージを与える異能で、達人となればその衝撃がどこに集中するのかさえコントロールできるようになる。

 

 それがタシュトゥーカの首、その神経系を直撃したのだ。

 

 不随意の反応で首が跳ね上がる。

 その無軌道な反動さえノーマンは利用して圧倒的な巨体に挑んでいく。

 思わぬ反撃に原始的反射で応じたもう一本が、同じ運命をたどり破砕される。

 めちゃくちゃにのたうち回るタシュトゥーカの首を潜り抜け、ノーマンが颶風ぐふうの勢いでエレに迫った。

 

 召喚系の異能は多大な代償を必要とし、その制御にも卓越した技能と極度の集中を要求される。

 エレとエルマ、ふたりの術者は代償はともかく、その集中的な制御を支配下に置いたイズマを使って代替させているのだ。

 ノーマンはそう目星をつけた。

 

 そのリンクを破壊する。

 現在、ひとりとなった召喚者――エレを倒すことで。

 

 そうすれば制御を失ったタシュトゥーカは、維持を解かれ、帰還するほかない。

 それをこちらに呼び出した召喚門の足場が崩れ、次元の狭間に飲み込まれるはずだ。もちろんその間際に、もうひと暴れするだろうが。

 恐るべき体術でエレとの間合いを詰める。

 

 だが接近戦に訴えるつもりはなかった。

 エレの体術は超人的だ。

 ノーマンですら捕らえることは難しい。

 

 だが、これならばどうだ。

「《ブレイドリィ・タービュランス》!」

 あらゆるものを吸い込み、切り裂き粉砕する破滅の竜巻。

 

 それをノーマンは放とうとした。

 もちろんこれは賭けだった。

 効果範囲にはイズマがいる。

 引きずり込まれようとするイズマをエレが庇うことが計算に入っていた。

 

 それは、エルマが見せたイズマへの執着に起因した。

 激しい憎悪、深い怨恨、これらはすべて代替不能の感情――愛に起因するものだ、とノーマンは理解している。

 そしてエルマの、加えてエレのそれはイズマと分かちがたく結びついているのだと、ノーマンは見抜いた。

 

 騎士としては、あるまじき行為だっただろう。

 愛するものを餌に、相手を漁ろうというのだ。

 あってはならぬ、卑劣な行動だったはずだ。

 だが、それよりも、騎士としての名誉よりも、ノーマンは守るべきものを優先した。

 

 ゴウッ、と大気が渦を巻いた。

 ノーマンの異能:《ブレイドリィ・タービュランス》の発動前兆。

 

 その瞬間だった。

 

 ガチン、と鋼鉄製の鎖が打ち据えられるような音がした。

 ぬ、と異変にノーマンが思わず声を上げた。

 漆黒の鎖がノーマンに絡みついていた。それは万力のような力を発揮しノーマンの動きを封じていた。

 

「なんだ、これは」

 技を準備するような隙を、ノーマンは与えていない。

 またエレがそれを発動した様子もうかがえなかった。

 だが、いま、ノーマンを捕らえているのは異能以外のなにものでもない。

 

「《オブシディアン・カース》。接触対象の動きを封じる黒水晶の縛鎖。発動に積み重ねと時間がかかるのが問題だけれど、あれだけ受け止めたのだから、まあ、効くのはある意味、当然だ」

 エレは笑みながら言った。


挿絵(By みてみん)

 

 罠はすでに仕掛けられていたのだ。

 あの黒曜石の暗器は手間のかかる拘束呪式の手順をも兼ねていたのだ。

 

「ぐうううううっ」

 ノーマンが満身の力を込めた。

 破損した甲冑がはがれ落ちるが、縛鎖は揺らがない。

 

「無駄だ、人間の騎士よ。その腕の《フォーカス》であれば、あるいはだが、この呪いはそう簡単には解けん。だからこそ仕込みに時間をかけた。わかるか?」

 引きずり落とせ。

 酷薄に命じるエレの声と同時に、ノーマンは縛鎖に引かれて落ちた。

 そこはたしかに、エレによって足止めされていた場所だ。

 周囲に打ち込まれた鏃すべてがこの呪術の仕込みだったのだ。

 

「無意味と思わせること、防いだと錯覚させることこそが謀の第一段階さ」

 ノーマンは抗えず、数メテルを落下した。

 

 多少は水が溜まっているとはいえ、受け身を取ることもできず岩盤に打ち据えられたのだ。

 全身が軋んだ。

 だが、痛みを感じている余裕などなかった。

 縛鎖が恐ろしい力でノーマンを水底へ引きずり込もうとしていたのだ。

 水位は脛ほどまでしかないが、それで充分だった。

 

 上体を起すだけで容易に逃れることのできる水位が恐るべき拷問具、致命の罠としてノーマンを追い詰めた。

 すなわち窒息である。

 

 反射的に解呪を試みた――《カウンター・スピン》に類する方法で、だ。

 だが、縛鎖は小揺るぎもせず、さらなる力でノーマンを死の淵へ引きずり込む。

 

 これはノーマンが急場で集めた《スピンドル》エネルギーと、エレの《オブシディアン・カース》のエネルギー量だけでなく、時間をかけ仕込まれた半儀式的異能の回路に侵入できるだけの練り上げが不足していたことに起因している。

 

 エネルギー総量だけでは《スピンドル》能力者の戦いは決まらない。

 総量が多いほうが有利であることにかわりはないが、瞬間的な出力上昇法でそれを補う――つまり技術がそこには存在する。

 

 ノーマンは驚愕し、歯がみし、同時に畏敬の念をエレに抱いた。

 凄まじい練度と集中だった。

 

 《スピンドル》エネルギーは《意志》の《ちから》の顕現である。

 この世界の異能とはそこから導き出されるものなのだ。

 《閉鎖回廊》に居座るオーバーロードとその配下のものたちは、その《意志》をもはや妄念としかいいようのない《ねがい》の回路に委ねることで代替している。

 もはや、彼ら自身のなかに《意志》はなく、ただ、その妄念の傀儡と成り果てているのだ。

 

 それがノーマンの理解であった。

 

 だが、このエレはオーバーロードではない。

 妄念に近い狂気を宿してこそいるが、その《ちから》は、はっきりと《意志》を基礎としたものであった。

 

 女の身で、これほどの《ちから》を練り上げるのにどれほどの修練と研鑽を要しただろうか。

 そのことを思うだけで、ノーマンはこの強敵の力量を認めざるを得ない。

 

 もちろん、それと勝負は別のことだ。

 

 ノーマンは〈アーマーン〉を駆動させる。

 〈アーマーン〉は義手に類する聖遺物であり、そして変形機構を持つ。

 励起展開中の掌にあたる部分は平時はノーマンの肩の装甲として振る舞っているパーツだ。

 つまり、〈アーマーン〉は人体関節に捕われぬ動きを可能にする。

 

 低出力の技で、物理的に縛鎖を破壊する。

 ノーマンが行動を起そうとした瞬間だった。

 

 また、暗器が射掛けられた。

 捻って躱す。

 間一髪だった。

 だが、エレの攻撃にはノーマンを殺害する目的以外にも、布石、つまり、自由に行動させないための牽制、されには《オブシディアン・カース》の呪縛を強化するという三つの意味があった。

 ノーマンは集中させかけていたエネルギーを手放さざるを得ない。

 

 そこに頭を潰され、怒りに燃える〈ヘリオメドゥーサ〉:タシュトゥーカが悪夢のごとき顎門を一杯に広げて迫った。

 喉の奥にまで三角錐の牙が生えそろっていた。

 

 見ればノーマンが屠ったはずのふたつの頭部さえ、その口腔から血塊と臓腑の一部を垂らしながら近づいてくるではないか。

 蛇の一派は総じて高いタフネスを持ち、夜魔の一族に次ぐ強力な自己再生能力を持つのだ。

 

 海路で彼らが恐れられるのはひとたび撃退しても、そのタフネスと再生力、そして執念深い性質から、その脅威が海域を抜けるまでずっとつきまとうからだ。

 勝ち誇るエレの哄笑が洞内に響き渡り、流石のノーマンであっても、一瞬、死神の大釜を見たかのごとき幻に襲われた。

 

 その、瞬間だった。

 ゴウッ、と洞内の空気が熱せられ、次の瞬間、はぜた。

 

 ノーマンは頭上を掠め過ぎる強力な光条に目を奪われた。

 



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