表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
高校生の日常  作者: 瀬野 狂深
3/3

文化祭・・・

3話めです、もうそろっと終わりますね多分

『ありがとうございましたー』

体育館にバスケ部員の挨拶が聞こえる

「あー終わった、さっさと帰るか」

「あれ?幸平なんかあるの?」

悠がきいてくる。

「ああ、真理の文化祭」

「へぇー、楽しんできてね」

「おう」

俺は悠と別れて一人で帰ることに・・・はならなかった。

「幸平、一緒に帰ろ」

幼馴染みの優那がついてきた

「えーと、俺今日用事あるから先帰るんだ」

俺が言うと優那は

「わかった、じゃあね」

「おう、じゃあな」

流石幼馴染み、気がきく。離れたあと何故か優那が他のマネージャーに慰められていたがよく分からなかった

「さて、帰るか」

玄関で靴を変え、校門をくぐる

フンフンフーン♪最近はまっている歌手の歌を口ずさみながら歩く

歩くこと15分、家に到着。シャワーで汗をさっと流し私服に着替えてから家を出る。

また歩くこと15分、真理の通っている学校に到着。

予定時刻ジャストに到着、うん、何かぴったりっていいよね。

「さて、真理はどこかな?」

周りを見渡してると・・・

「兄ちゃ~ん!!」

ひとつの屋台の近くで叫んでいるのがいた。

あー、大きい声だすからなんか目立ってんじゃねーか

そんなことを考えながら真理の方へ行く

「おう、来てやったぞ」

「おー、兄ちゃんありがとう」

満面の笑みで答える真理、そこまで嬉しいのか?俺がくると?

「なになに、まーちゃんのお兄さん?」

隣から話に入ってくる人がいた。

「うん、そーだよりーちゃん」

「へー、かっこいいお兄さんだね」

やっぱり褒められると悪い気はしないな、あとちゃんと真理にも友達ができたんだな。うん、お兄ちゃんは嬉しいぞ。

「あ、そうだ自己紹介してませんでしたね。私はまーちゃんのクラスメイトの橘利々です」

ちゃんと自己紹介もできるいい子だな

「俺は木下幸平、真理の兄だ。妹のことよろしくな橘さん」

自己紹介を終えた俺は真理と橘さんに連れられていろんなところを周った。

「お兄ちゃん、今日はありがとね」

「お兄さん、ありがとうございました。私も楽しかったです」

二人が、お礼を言ってくる

「ああ、俺も楽しかったよありがとな。じゃあ俺は帰るよ」

「うん、兄ちゃんありがとね私は片付けが残ってるからー」

真理と橘さんはそのまま学校の中に入って行った。

「さて、帰るか」

俺は、帰路についた

すいません、かなり省きました。

多分次で終わりです。あれ?これじゃ日常じゃなくて一日かな?気にするな

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ