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高校生の日常  作者: 瀬野 狂深
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平凡な部活の・・・

とてつもなく早い更新です。思い付いたらすぐに書かないとわすれるので

悠と一緒に体育館に入ると先着がいた

「おはよー、あれ?幸平今日は早いね」

「おう、おはよう」

「おはよう、幹さん」

こいつは幹優那ぞくに言う幼馴染みというものだろうか、まぁ優那とは保育園からの付き合いだ。

「で、なんで幸平はこんなに早いの?」

あー、面倒くさい何度目だよこのやり取り

「目覚ましで起きた」

「へー目覚ましで、・・・へ?目覚まし嘘でしょ?」

「本当だよ、幸平目覚ましで起きたんだって」

すかさず悠がフォロー流石チームメイト兼クラスメイト、あれさっきと順番が逆?気にするな。

「ねぇ、変な物食べてないよね?」

おい、なんでお前も心配そうな目でみるんだていうかなんで母ちゃんと同じこと言ってんだよまた傷付いただろーが

「別に、変な物食ってねぇよてかボールどこだ?」

そう早くボールに触りたい練習中のスリーポイントをしたい、まだ成功率4割りだからせめて6割りにはしたいところだ

「ボールならここにあるよ」

「おう、ありがとな優那さすがジャーマネ」

「どういたしまして」

悠と一緒に体操をしてからボールを持ってスリーの練習に入る。悠の方はドリブルの練習をしてるみたいだ。

「よし、集中」

「頑張ってね、幸平」

後ろから優那の応援が聞こえる。

ボールを右手に持って左手はそえるだけそのままジャンプしてシュートを放つ今のは今までで最高のシュートフォームだ。

ボールは弧を描いてとんでいきゴールへと・・・

ゴンッ、リングに当たって側にあったボール入れにゴール。

ゴールには嫌われたがボールケースには好かれてるようだ、え?ただたんに俺にシュートをされたくなかったから戻ったって?そんなの最初から気付いてるよ現実逃避ぐらいさせてくれ。

「あー、ドンマイ」

気まずそうに優那が声をかけてきた。恥ずかしい、誰もいないから逆に恥ずかしい。

「おー、今日は早いな木下」

空気読む気ナッシングな部長が入ってきた、いやこの流れを知らないから空気読む気ナッシングもないんだけどね。

シーンとした空気を察したのか部長が聞いてきた

「ん?どうしたお前ら」

気まずい、いろんな意味で気まずい

「・・・なんでもないです」

そのまま、部活は始まっていつもどうりに終わった。

さて、真理の文化祭へ行くか・・・そうしよう今日のことは忘れよう

今回もかなりぐだぐだでしたね、次は文化祭です。実は真理はブラコンだった!?いや、もう最初のでわかってたでしょうけどねテへ♪

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