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larme ~短編集~  作者: いつき
はじめに
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はじめに

 読むに当たっての説明書のような感じで見ていただければ。

 短編を詰め込んだページです。甘かったり、痛かったり、切なかったりするかもしれません。惚け話だったりすることもあります。また拍手の採録だったりするのもあります。

 前書きに注意を書くので、読んでくだされば多分、避難することは出来ると思います。(死ネタその他モロモロハ絶対に書くようにしたいと思います!! が注意書きが必要だという作品を見つけましたら、ぜひ一報を)


 続き物もありますが、その場合は明記します。大体、2~3話くらいです。続くとしても。それ以上続くのであれば、連載として載せる予定です。(もしくは、章分けをするはずです)

 今まで連載してあるものの短編はそっちのページに載せるので、ここにあるのは連載ものにしない予定のものばかり。

 気に入っていただければいいのですが。

 

 ちなみに『larme』はフランス語で『涙』や料理などでは『少し』という意味があるそうです。(女性名詞だそうですね) カタカナ表記にすると、多分ラルムです。

 この場合は少しの、とか欠片の、みたいな意味で使っております。フランス語が堪能なわけではない(むしろそれがフランス語ということさえ分からない)無知な人間ですので、感覚的に使ってます。

 ただ響きが綺麗だったので。ただし、『'』がつくと『L' arme』(=兵器)になり、とんでもないことに。

 ここでは涙のように零れた欠片たちを並べていけたらと思います。お話の雫たちが、読者様方に届くことを祈って。



 追記

 割り込み投稿できるということを先日知り(遅い)ましたので、もしかしたら、割り込み投稿するかもしれません。ので、ときどき日付なんかを確認していただけると、嬉しいかなぁ……とか。

 偉そうですよね、ごめんなさい。上手く伝えられる方法をあまり知らないので。

 活動報告には書くようにしますので、そちらもどうぞよろしくお願いいたします。

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