ふでざむらい~SNSもメールも活字すらもない戦国時代、筆で時代を切り開けるか?~
大和の下級武士の家に生まれた少年・高坂湊は、素行不良の末に寺へ預けられる。待っていたのは、武と学を併せ持つ巨大寺院・根來寺。そして剣よりも重い“筆”の道だった。
湊は、筆で守りたいものを守れるのか。
あるいは、一字がそれらを奪うこともあるのか。
書で時代を切り開く――
これは剣でも鉄砲でもなく、筆を執った少年の戦国記である。
湊は、筆で守りたいものを守れるのか。
あるいは、一字がそれらを奪うこともあるのか。
書で時代を切り開く――
これは剣でも鉄砲でもなく、筆を執った少年の戦国記である。
第一章 和光、その名を得る
2025/06/19 20:25
(改)
第二章 書の庭へ 2-1
2025/06/22 23:48
(改)
第二章 書の庭へ 2-2
2025/06/27 02:11
(改)
第二章 書の庭へ 2-3
2025/06/29 12:07
(改)
第二章 書の庭へ 2-4
2025/07/13 20:13
(改)
第二章 書の庭へ 2-5
2025/07/18 20:46
(改)
第二章 書の庭へ 2-6
2025/07/23 20:50
第二章 書の庭へ 2-7
2025/07/26 21:01
第二章 書の庭へ 2-8
2025/08/01 20:49
第二章 書の庭へ 2-9
2025/08/03 20:33