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tree and war  作者: ばどどどどどどど
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英雄たち

初心者っていうか初投稿。万が一見てくれるならあったかい目でおなしゃす。

腐るまで投稿しますは。

「おい、なんだあれ?」武装した兵士が眩い光を指さしながら言った。「さあ。なんだろう、見に行ってみるか。」と、興味津々にもう一人の男が答えた。台風の通った後のような清々しい景色が一望できる丘の上にそれはあった。それは世界のどんな宝石よりも眩く光る種だった。「こんなに眩く光る種は見たことがない,,」

「ああ。俺も同じだ。」そして恐る恐る兵士の男が種を手に取った。それと同時に男の周りを暖かい何かが包み込んだ。「暖かい、、、人からもらう愛情と同じくらいの、いや、それ以上の、、、」「それをこの丘に埋めないか?ぴったりな場所だと思うんだ。」と、ふと、もう一人の男が言った。その一言で男は現実に引き戻された。「ああ。そうだな。戦争も終わったし、いい平和のシンボルになってくれると思う。そして、種の成長とともに、みんなにも元気を取り戻してもらいたい。」そして、2人の男は種を植えた。この種が成長し、どんなことをこれから起こすのかも知らずに、、、


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