アカデミック・パンデミック
将来の召雷?
秘密子は今日も昼間からゴロついています。
距離感が、よくわかんない人たちシリーズ!ワーパフパフ
私がいわゆるインテリを見極めるときには。
そのエートスすなわち行動倫理を探ります。
日本の識者のそれは、だいたいがマルクス。
たまに漱石ってとこだからはいはいまたね、
ってすぐに流すことができるんですけどね。
問題は日本にはいないタイプなんですよね。
いわゆる異教徒ってことになっちゃう方々。
いちばん目立つ存在はいわゆるユダヤ教徒。
とっても優秀なことは周知の事実ですけど。
有名どころでいえばまずアインシュタイン。
それにスピノザ、クリプキ、シェラハとか。
彼らが目の前にいたとして、私のソウルは
共鳴するのかしないのか?よくわからんぬ。
旧約聖書を前提にすれば、彼らが選ばれた
民族なのは間違いのないことなんですけど。
いちばん大事なキリストを否認するなんて。
これってどうなの?よくわかりませんわね。
だから理解が進むまでは遠くから眺めます。
とりあえず数学者のシェラハさんから引用。
「幾何学の持つ美しさには驚いたよ。証明という
システムやほんの少数の公理に基づくたくさんの
定理にぼくは感動して、とりこになってしまった。」
天才の覚醒って感じの美しきエピソードですわ。
私も私なりにはわからなくもない感覚ですのよ。
やっぱり数学の花形って幾何学やなって感じる。
もっと学習が進んだらまた変わるかもだけどね。
それはそれとしてこのシェラハやクリプキが
受賞してるショック賞とかいう電撃的なやつ。
論理学、数学、音楽、視覚芸術という部門が
あって私にとって理想的な登竜門なのですわ。
野生のアカデミシャンとして賞金稼ぎをして。
全部門総ナメとかできたら楽しいでしょうね。
秘密子は今日も、夢見がちな乙女なのでした。
イメージソング。
Red Hot Chili Peppers「Around The World」。
https://youtu.be/a9eNQZbjpJk?si=-R3UTrzgDWD30QA7
前回のお話。
「霊能アブダクション」。
https://ncode.syosetu.com/n4700kh/
次回のお話。
「マイクロテスラビキニ」。
https://ncode.syosetu.com/n6263kh/