表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
99/111

交通事故が減ったり増えたり

 我が国の交通事故は、自動車事故の件数は、2003年は90万件だった。

 それが、

2018年(平成30年):47万2165件。

2019年(令和元年):43万0601件。

2020年(令和2年):30万9178件。

2021年(令和3年):30万5176件。

2022年(令和4年):30万0839件。

2023年(令和6年):30万7930件。

 と、推移している。

 自動運転車は、交通事故がいっきに十分の1に減らないかなあと期待した技術だったと思う。しかし、まだ実現しなかった。交通事故を減らせないなら、自動運転車を慌てて導入することはない。なかなかうまく交通事故は減らない。

 交通システムも整備され、交通事故の削減に我が国は動いていることだと思う。

 これは、内閣府の交通安全白書(全文)にのっている交通事故件数なので、確かな数字だと思う。

 ものすごくたくさん交通事故があったのに、2020年から年間30万件ほどで推移するようになった。なぜこの数値で急に安定したのかはわからない。

 交通事故のない社会は夢の社会だなあ。年間30万件は多すぎるよ。どうすれば減るのか。市民の一人として考えていきたい。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ