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円安が進むことについて
2022年9月7日に為替相場は、1ドル143円となり、円安が進みました。
9月22日には、日銀がドル売り円買いの市場介入をしましたが、その効果は少なく、まだ円安傾向は進んでいるようです。
おれは、為替相場が1ドル150円を超えて円安になってもかまわないんじゃないかと思っていますけど、円安で日本が困ることがあるんでしょうかね。
日本政府が借金をすると、円が増えるために円安になります。
日本政府が支出をして、それと取引をした労働者や企業が、商品やサーヴィスを作った時に、商品が増えるので円高になります。
この辺りはとても難しいですが、よく考えて理解すると、こんな感じのはずです。
ドル円政策はどうなるんでしょうかね。経済に対する理解を少しずつ深めて、ドル円政策の報道を見ていきたいと思います。
10月1日の今日は、1ドル144円のようですね。




