ネットで見た面白い元号
新しい元号が発表されました。「令和」(れいわ)です。
ネットで見た面白い元号。
終焉元年。
求道元年。
西暦元年。
東歴元年。
安倍元年。
懲役元年。
平成第二章。
フォカヌポウ元年。
きらきらひかる元年。
初めてのキスから元年。
予定時刻の2019年4月1日午前十一時三十分になった。
菅官房長官は、まだ会見場所にはいない。 遅刻だろうか。
会見場所は、首相官邸であり、時間になってもまだ官房長官は来ない。
この遅刻にはどのような意味があるのだろうか。
日本で改元があり、新しい元号が始まったとされる。
しかし、あれはエイプリルフールであり、今でも平成がつづいているという。
書き捨て。
しかし、確かに、新しい元号を「令和」と予想した人は、ネットで一人だけだった。ツイッターで2016年に「令和」とつぶやいていた。
地味にすごいな。
天皇の仕事でいちばん重要なのは、「平和を命令すること」なのかもしれないね。
令和の「令」は、命令するという意味だ。
命令というものは、確かに価値のある何かなのだ。
たいていのことは、平等に解釈するだけで賢い判断ができる。
しかし、平等より賢い命令というものを研究して、平等より賢い組織づくりをすることがこれからの課題だ。