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最近読んだ経済学の本
少しずつ、経済学を読んでいます。おれが独学で経済学を学んでも迷惑なだけかもしれませんが、今の日本に足りないのは経済学だと感じています。
最近読んだ経済学書は、岡崎哲二他「経済学を味わう」、佐伯啓思「貨幣と欲望」、コース「企業・市場・法」、斉藤幸平「人新世の「資本論」」、熊沢誠「過労死・過労自殺の現代史」、川北稔「世界システム論講義」です。
コース「企業・市場・法」はノーベル経済学賞をとっているにも関わらず、逓増と逓減にまちがいがあるとおれは思うので、要注意です。
ウォルシュ「ポール-・ローマと経済成長の謎」も途中まで読んだのですが、読むのに苦労して、二週間かけて300ページくらいしか読めず、半分くらいで挫折しました。経済学書の読む候補はいくらでもあるのですが、難しそうで、とてもおれには読める気がしません。
経済学がぜんぜんわかりません。興味があるのは、市場知識と消費者の得る幸せの関係とかですね。
これからも少しずつ経済学を読んでいこうと思っています。




