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岸田内閣の骨太の方針が発表される

典拠は首相官邸のホームページ。

6月7日に「経済財政運営と改革の基本方針」と「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」が発表されました。


典拠。

「経済財政運営と改革の基本方針」

https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/cabinet/2022/2022_basicpolicies_ja.pdf


「新しい資本主義のグランドデザイン及び実行計画」

https://www.kantei.go.jp/jp/headline/seisaku_kishida/kihonhoushin.html


安倍政権の頃は、こういう政府資料をある程度は読んでいたんですが、岸田政権でそれがおろそかになっていて、他人に促されなければ読まなかったことは、おれの反省するべきところです。


 岸田内閣の骨太の方針で、おれが注目したのは、まず、日本の民間預貯金合計が2012年には1500兆円だったのに、2022年には2000兆円に増えていますね。


 他に、理系の就業者が文理合計全体の三割に向上しているところを、さらに理系人材を五割にまで増やすことが計画されています。

 おれは、経済学部出身の文系野郎なので、おれの立場が少しずつ悪くなるのではないかと心配になってきますが、日本の教育改革における理系人材の増強は強く支持したいところです。

 理系人材が現在、日本に100万人いるところを330万人まで増やす計画のようです。大きな方針としてこれは賢い判断だと思います。


 この二つが主に注目した点ですね。後は、資料の訴えたい内容を確信を持って読み解くことができないので、あまり気軽に要約はできないのですが。

 おれは岸田内閣の骨太の方針を読んで、それはおれの期待する方向と近いと考え、とても支持します。


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