ロシアのウクライナ情勢の報道について
「ウクライナ東部の混迷深まる 親ロ派臨戦態勢、緊張あおるロシア
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022022000266&g=int
によると、緊迫したウクライナ情勢は、2022年2月15日に、東ウクライナで、ウクライナ政府側(アメリカの支援を受けている側)が大量虐殺を行ったことをロシアが非難する事態になっていたようです。さらに、2022年2月22日に、東ウクライナで車やガスパイプラインの爆破などの破壊活動が活発になり、ロシアが東ウクライナを守るために侵攻しようと計画しているようです。
日本は確実なアメリカ支持の外交を行っていて、日本での報道は、アメリカ側が東ウクライナに攻めたのに、アメリカ合衆国側が悪いという報道はまったくされません。日本での報道は、情報統制されており、客観的な報道を望む市民にとっては不満なものとなっています。
戦争の報道は、歪曲や捏造は頻繁に起こるもので、まるで、ロシアの方から仕掛けたと勘ちがいさせかねない報道がされています。
日本がアメリカ側について外交を行うのは確実なのですが、アメリカ側にも悪いところはあるという賢い報道がされることを望みます。国民に本当のところを理解させないように報道されることは、戦争が起きるたびにそうであり、おれはそれがとても不満なのです。
ウクライナ情勢で、人々の苦しみが増えないことを期待します。




