ブログ主の毎月のインターネットインフラ利用料
みなさんはパソコンのサポートサーヴィスを利用しているでしょうか。
かつて、2008年前後、パソコンのサポートセンタは、転職におすすめな人気職業でした。
パソコンの相談が毎日どれだけの件数があったのかわかりませんが、
とても、忙しい仕事だったと思います。
パソコンのサポートセンターというのはとても需要の高い職業でした。
かつては、新しいパソコンを購入したら、その度にアウトルックの設定をするために、パソコンのサポートセンターに連絡していました。
そして、電話でやりとりしながら、パソコンを動かして設定していたものです。
何度も失敗して、なんとか設定できるという、おれには難しい作業でした。
それが、最近はパソコンのサポートセンターの対応が、無料のオンラインチャットからの遠隔操作(リモート接続)で問題を解決してしまいます。パソコンサポートが遠隔操作になりました。
パソコンのOSの会社、パソコン本体の製造会社、インターネットのプロバイダ、ウィルス対策ソフトの会社、とそれぞれがインターネットの企業のサイトに無料のサポート窓口を設立し、チャットで相談にのってくれます。
サポートセンターの担当者が遠隔操作をすれば、あっという間に問題は解決します。とても、サポートセンターの作業が効率化されていると感じました。
パソコンのインターネットインフラの充実も進んでいるのだなと嬉しくなってきます。
話は変わりますが、おれがIT企業関連にいったいいくらのお金を毎年支払っているのか、それをおおよそで書いておきます。
〇ノートパソコン
本体価格(マイクロソフトオフィス付):70000円
マウス代金:2000円
マイクロソフトオフィスの維持料:年間12984円(月1284円)
ウィルス対策ソフト:年間4000円
パソコンのプロバイダ代金:月9872円(インターネット毎月4742円。家庭用電話4250円)
〇インターネットサーヴィス
Dアニメストア:月500円
Dマガジン:月400円
アマゾンミューージックのプレイリスト作成料:980円
ウィキペディアへの寄付:月300円
楽天プレミアムとアマゾンプレミアムには入ってないはず。
鑑賞する時に個別ごとに購入している。
〇スマホ
本体価格:60000円を50回払い。月1980円。
電話代無制限・データ通信無制限の月額利用料:月9226円
オプション:月440円
〇合計
合計はおよそ月当たり32000円ですかね。
かなり大雑把な計算ですが、これくらいにおれは毎月毎年インターネットインフラに出費しています。




