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スマホに対する苦手意識の検証
おれはノートパソコンを二十年間使っているノートパソコン世代なので、スマホには苦手意識があった。おれの感覚では、ノートパソコンがなければ、幸せな現代生活ができるわけがないんだが、他の人たちはスマホの重要性をかなり推しているので、スマホを買って一年間、スマホについて四十二歳のおじさんが対応できたかの報告です。
「小説家になろう」と「カクヨム」で小説が執筆できるか試してみました。
最初はかなり迷います。記号で機能を認識しなければならないことが多く、それがわからないとまったく使えません。
しかし、いざ、やってみると、「小説家になろう」でも、「カクヨム」でも、それほど苦労することなく、一行小説は書くことができました。
新しい媒体への挑戦は、一年間たってしまうくらいの苦手意識がありますよね。
スマホでの執筆環境は、ノートパソコンと互角くらいの利便性がある可能性があります。
次は、千文字くらいの短編小説がスマホで書けるかを試してみたいです。




