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オプティカルマジック  作者: 愉魅夢
新年を迎えて
565/613

5話 ---侍女π揺--

「いくよー!そーれっ!」


ベティの見事なジャンプサーブに


「「「「「「「「「「オーーーーーーーーーー!」」」」」」」」」」


周りから歓声が上がる。

初めて見るフォームに感動したのか?


皆の顔を見ると…鼻の下…伸びてる?


ジャンプサーブに感動したのではなく…ベティのπ揺れに見惚れたようだ。


騎士姉さんの練習着は借りれたが、革ブラは合うやつがなかったのだ。

う~ん。眼福ではあるのだが…


その後も、ベティのアタックやらのたびに歓声が上がる。

本当に男ってやつはもう…。(気に入らん)



試合が終わり1点差で専属達が勝った。

本来なら騎士見習いの方が強いはずなのだが…どうやらベティのπ揺れに目を奪われてたようだな。

若くて結構。(でも気に入らん)


「以上のように5点先取で勝ちとなります。各家騎士団より3人×2チームを選出してください。姫百合騎士団からも1チーム。ルーシフェル殿下で1チーム作って下さい。」


ルル兄はルゼ姉、そして今日はシア姉もいるからそれで1チームとしてもらおう。

おや?ルル兄が見当たらないぞ。

ベティにも専用の革ブラを支給しよう。

あのπ揺れは僕のです。誰にも見せたくありません。

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