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オプティカルマジック  作者: 愉魅夢
もうすぐ年が変わります。
552/613

1話 ---年末恒例---

「ヒロ君、今年も手伝ってくれてありがとね。」


昨年同様、セレスの実家の年末お手伝いだ。


「ラーヤさんもありがとね。厨房がいつもの倍、奇麗になったよ。」


今年はラーヤの目を盗むことは出来ず、結局ついて来たのだった。


「デルート君だっけか。男手があって助かったよ。そっちの兄さんもね。」


デルートもこの後、母親の元に送り届けることになっているので同行している。

今回は護衛としてヴィナ兄さんが 平民服で同行してくれている。


最近はオル兄さんも部下に任せる事を覚えたようで、僕の護衛として前面に出てくることは少なくなった。

決して姫百合騎士団(ルミ姉)との交流(逢瀬)にかまけているわけでは無い事をここで強く言っておこう。

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