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オプティカルマジック  作者: 愉魅夢
ルーフィン家騎士団への来訪者
508/613

6話 ---各々鍛錬---

他の者は、それぞれ自分に合った者に教えを乞うとるの。



「御姉様は水属性とお見受けします。ぜひとも技のご教授を!」

「解る人には♡解っちゃうかな~♡ …では、厳しくいきますよ。」

「はい!」


カテリーナルも気持ちが切り替わったのぅ。


「御姉様方は私達と同じ土属性ですよね。」「ぜひとも手合わせお願いします。」

「貴女たちもコンビなのね。」「じゃあダブルスの模擬戦、やってみる?」

「「はい」」


ウルディーナもエルレンも人に教える事で成長できるといいんじゃが。


「君。新人っぽいけど奇麗で素早い剣捌きね。」

「そこの双子も騎士でないようだけど、十分護衛としての腕を持っているわね。」

「私達にその剣、教えてくださらない?」

「「「…は…はい」」」


少年どもにはちと、荷が重そうじゃの。

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