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オプティカルマジック  作者: 愉魅夢
年末挨拶。年始挨拶。
281/613

3話 ---年末挨拶---

「しばらく会えないのか。」

「セレスお姉ちゃん。死にに行ったわけじゃないんだからまた会えるよ。もしかしたら修行早く終わらせて早めに出てくるかもしれないし。」


優秀なら早めに出てくることもあると聞く。そういった場合は必ずと言ってエリートコース行きだが。


「そうだね、ヒロ様。教会なんだから心配いらないか。」


自分が異端審問寸前だったのは忘れているのか?


「私と違って良くしてもらっているよね。」


理解はしているようだな。


「じゃあ、1日の月市の日に迎えに来ます。それまでお父さんお母さんに十分甘えなさい。」

「ヒロ君、爺さん。それに騎士姉さん。悪いね、娘を送ってもらった上に大掃除まで手伝ってもらったりして。リアスにもよろしく言っといとくれ。よいお年を。」

「ヒロ様。良いお年を。」

「「「良いお年を。」」」



年末のあいさつはこちらも変わらないようだ。

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