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オプティカルマジック  作者: 愉魅夢
お茶会顛末記《王子》
195/613

9話 ---内緒指示---

魔力同調変換『ドコデ・モドアモード』に


[ドコデ・モドア、傍にいますか]

[ドコデは、ここに。][モドアは、屋敷に居ます。]

[事の顛末を至急、報告書にして執事長に渡して下さい。父上に早馬で知らせるように、と]

[[わかりました。二人で協力して事に当たります]]


ドコデ・モドアの魔力波形を真似てみたら、彼らの魔力パスに割り込めてしまった。どちらかが近くに居ないとできないが。

いきなり彼らの念話ナイショバナシに割り込んで、びっくりさせてしまったな。

彼らのプライ橋(ホットライン)に割り込む形になるので、普段は使わないが、緊急時には割り込みを許可してもらっている。

こういった、ナイショ指示には、チョー便利。

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