表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
オプティカルマジック  作者: 愉魅夢
身の回りを固めよう
19/613

6話 ---悪戯計画---

う~ん、属性はともかく、魔力操作には自信があるのだが…


実は、日課となっている就寝前の光塊操作は大道芸の域にまで達している。

光塊の大小操作はもちろん、色形等、いろいろ操作可能だ。

各指先から出して「水芸」。

3個出して「お手玉」

なんておちゃらけたりもできる。

…が、まだ誰にも打ち明けてはいないが。


「魔法にはそれぞれ属性があり、個人別に適正があります。その適正がはっきりするのが6歳なので、魔法を学ぶのも6歳からとなっています。」

魔法があるのは分かったが、3年待たねばならんのか。

教本だけでも読めないかな?

それより、後でこっそり、魔法焜炉。触ってみようかな?

「ヒロ様。夜中にこっそり、この部屋にお入りになりませんように。」

心、読まれた!?

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ