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単語帳

作中に登場する単語の簡単な紹介です。

読まなくても全く影響ありません。

表記はあいうえお順です。


また、一応最低限の解説のみの紹介になりますが、ネタバレ苦手な方は閲覧注意です。

ストーリー進行と共に随時紹介していきます。














星霊気(エーテル)

:魔術の存在が明らかになって以降発見された魔術の基礎となる力。体内や物質の中に存在しており、この世のありとあらゆる物質の中に存在している。今までは観測が不可能だっただけで、はるか昔から存在しているのではないかと言われている。


【教会】

:世界に存在する魔術結社の一つ。その規模は巨大であり世界中にメンバーが居る。魔術結社にしては珍しく表舞台で活動をしており、弱者救済、違法魔術士の謙虚協力、魔術師の保護などを行っている。


【七賢人】

:世界の魔術理論に大きく関わった魔術師や、類を見ないほどの腕前の魔術士達7人の総称。魔術に関わるものの殆どが名を知っているほどの知名度。


【二つ名】

:七賢人に与えられた称号であり呼び名。二つ名は七賢人個人の術式イメージから作られており、


【暴走】

:星霊気の乱れにより発動中の魔術が暴走してしまう事。暴走の原因は「無理な術式の発動」、「魔術師の精神の乱れによる魔術暴走」など様々。暴走が起きると大抵の場合は意図していない魔術や人類の知らないが発動してしまうため、魔術師が一番恐れている現象。


【魔導書】

:魔術士が自身の扱う魔術を体系化し封じた紋章の総称。大抵はタトゥーの形をしており、魔導書という名前だが本の形をしているわけではない。魔術師は必ず身体のどこかに魔導書を刻んでいる。


【魔術】

:21世紀初頭に現れた謎の技術。その出所は現在でも不明だが先進国を中心に急速に広まった。


【魔術士】

:魔術を扱える者の総称。才能はあるが魔術を扱えない者、魔導書を持たない者、魔術学園在籍中の生徒などは魔術士候補であり、魔術士ではない。一般的に女性のほうが星霊気の総量が多い為、魔術師は女性の数が圧倒的に男性よりも多い。


【レンディア魔術学園】

:日本に存在する3つの魔術学園の一つ。自由な校風で生徒の自主性を重んじる一方で、自分から行動しなければ道が開かれないという考えを持っているためけっして甘い学園ではない。


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