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第89話 四宮渉の人脈一覧

10万字を超えたのでこの辺で四宮さんの人脈をおさらいしてみました。

読み飛ばしていただいても本編に影響はありません。

※第88話時点のものです。


四宮渉しのみやわたる

本作の主人公。26歳。

黒髪を少し長めに伸ばしており、顔立ちは整っている。

『影の天才』と呼ばれるアイドルプロデューサー。

元人気アイドル「ユメミヤ」を初期からプロデュースしていた。

しかし、その事務所を解雇され、現事務所フルムーンに再就職した。

そこで、まだ無名のアイドル『White』を一気に押し上げる。

築いてきた人脈を頼りに、業界を無双する。


四宮瑠奈しのみやるな

渉の実の妹。23歳。

黒髪を肩にかからない程度のところで切りそろえて、切れ目の美人。

ホワイト企業に勤務。

渉のマンションに転がり込んできた。

料理ができる家庭的な部分もある。


望月浩介もちづきこうすけ

株式会社フルムーン社長。45歳。

Whiteが所属する事務所の社長。

話の分かる人格者。

各方面にパイプを持っているが、渉の人脈には驚かされている。

渉が昔からお世話になっている一人。


音坂莉奈おとさかりな

Whiteのメンバー。20歳。

ナンパされていた所を渉に助けられた。

そのこときっかけに渉に目を付けられる。

黒髪を胸の位置まで伸ばし、赤のインナーカラーを入れている。

正統派の美人。


佐藤美穂さとうみほ

Whiteメンバー。21歳。

明るいショートヘアにかっこいい感じの顔立ち。

全体的にボーイッシュな印象を受ける。


双葉友梨ふたばゆり

Whiteのメンバー。19歳。

暗めの茶髪を肩の位置まで伸ばし、緩くウェーブをかけている。

量産型妹タイプ。


福田宏文ふくだひろふみ

集央社が刊行している週刊少年ブレイブの編集長。

35歳で編集長にまでなった優秀な男。

四宮に信頼を置いている。


向井傑むかいすぐる

セントレルテレビのプロデューサー。53歳。

四宮がユメミヤをプロデュースしている時から一緒に仕事をしていた。

会社が変わっても一緒に仕事をしたいと連絡を受ける。


石井貴雄いしいたかお

世界的に栄誉ある賞を受賞したプロのカメラマン。

四宮がこの世で1番信頼しているカメラマン。

新卒1年目の時、当時はグレていた貴雄を四宮がスカウトした。

写真で食べていくことを反対されていた貴雄だったが、今は実績を残している。

四宮のことを兄のように慕っており、『兄貴』と呼ぶ。


保谷ほうや

週刊少年ブレイブの編集。

女性視点でのアドバイスが評判だとか。


斉藤瑠衣さいとうるい

秋葉原、新宿、池袋に合計14店舗進出したコンセプトカフェのオーナー。

四宮とはプライベートでも友達。

イケメンな顔立ちから、女子人気も高い。

Whiteのゲスト出勤を快諾してくれた。


佐藤正義さとうまさよし

超有名玩具メーカーの社長で美穂の父。55歳。

政財界や裏社会まで繋がりがある男。

四宮を影で支えていると言っても過言ではない。

『圧力には圧力で返す』という謎理論を掲げている。

四宮が自由に動き回るには欠かせない援護射撃。


綾瀬美羽あやせみう

玩具メーカーバンナンの社長秘書。

黒髪をショートカットにした切れ目の美人。

きちんとスーツを着こなし、四宮が正義と知り合った時から、秘書をしている。


橋本千鶴はしもとちずる

四宮の大学時代の後輩で警察官。

警察の剣道大会で優勝するほどの実力の持ち主。

肩にかかる程度の黒髪に、美人と言える顔立ち。

警察官には見えない一面もある。

四宮の姿を見て、野心を揺さぶられた人間の一人。


荒木駿あらきしゅん

株式会社フュチュールのプロデューサー。

アイドルやモデルが所属している事務所。

ブルーシンデレラというアイドルをプロデュースしている。


柊心優ひいらぎみゆう

ブルーシンデレラのメンバー。

四宮に憧れてアイドル業界へと足を踏み入れた。

イケメンで影の天才と言われている四宮に好意を抱いている。


さくら

ブルーシンデレラのメンバー。


紗希さき

ブルーシンデレラのメンバー。


倉木くらきそら】

漫画家兼イラストレーター。

大手出版社から連載経験がある売れっ子。

なかなか目が出なかった倉木を四宮が出版社に紹介した。

漫画の技術、イラストの技術共に優れている。

癖のある人物だが、いい人。


綾辻秀あやつじしゅう

大手出版社や大手企業に題字を提供してきた書道家。

名誉ある賞も数々受賞してきた天才。

倉木とは昔からの知り合いで、仲がいい。

実はアイドル好きな一面もあり、四宮との仕事を快諾してくれた。


【れいか】

瑠衣さんの経営するコンカフェのキャスト。


【アイナ】

瑠衣さんの経営するコンカフェのキャスト。


芹沢葵せりざわあおい

新宿歌舞伎町の元No.1キャバクラ嬢。

四宮が唯一苦手意識を持つ人物。

キャバ嬢という職業でありながら、女性ファンも多い。

SNSのフォロワーは7割が女性。

女性ファンの獲得の相談に乗ってくれた。


結城真子ゆうきまこ

四宮の高校時代の同級生。

今はセントレルテレビでヘアメイクをしている。

高校時代の四宮を知る数少ない人物の一人。

四宮とは高校時代は仲が良かったが、若干疎遠になっていた。

しかし、Whiteのテレビ出演をきっかけに再会する。


横山樹よこやまいつき

談冬社が刊行する週刊少年エリースの編集長。44歳。

Whiteのテレビ出演をきっかけに、雑誌へのグラビア掲載を依頼してきた。

四宮の過去の実績も知っているようで、今後は長い付き合いになることが予想される。

第88までの四宮さんの人脈をまとめてみました。

こうしてみるとまさに『人脈チート』ですね。

引き続き追放アイドルプロデューサーをよろしくお願いいたします。


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