一章までの人物設定(読み飛ばしOK)
一章キャラクター
□キャラクター□
(小説の中で説明していなかった設定も多々含まれます。ネタバレ注意)
■猫まっしぐら(プレイヤー本名:橘楓タチバナカエデ)
レアアイテム&最強装備大好きなガチネトゲ廃人。
同じSSRの武器でも武器によってはわずかに数値に差があるのだが(誤差の範囲)
最強数値の武器防具を手に入れるまであきらめないほどの装備オタク。
中二病で、最強設定大好き。
僕の考えたさいきょーの設定で時々妄想の世界に入り浸る事もしばしば。
わりと顔にでやすいタイプで、すぐにリリとコロネに突っ込まれる。
■リリ(ホワイトドラゴン)
元々ダンジョンでレアアイテムを所持しているダンジョンボスをしていたホワイトドラゴン。
プレイヤーハルトが使った巻物によってダンジョン外に追い出され、システムの影響から解放され人格をもった。
魂としてはまだ幼く、成体型ドラゴンではあったが精神年齢は子供並み。
それでも楓とコロネの話についていこうと、最初の頃は必死に大人の振りをしている。
最近は慣れてきたのか子供らしさもでてきた。
元々、神の伝い手とされるホワイトドラゴンなため、人の心を読めたり、精神を通わせたりすることができる。
■コロネ・ファンバード(エルフ)
レイド戦『セファロウスの復活』にて護衛対象だった元NPC。職業は大賢者。
プレイヤーからは弱すぎて『即死のコロネ』と呼ばれていた。
本人はNPCだった時代の記憶もあり、コロネの証言からこの世界が元ゲームの世界だったと推測される。
元々は真面目で寡黙な人物だったが、猫がゲーム時代に、アイテム狙いで餌付けしてしまったために、好感度MAXなため、システムが作動して猫の前では猫大好きの変態となってしまう。
猫のペットのせいか、何故かリリの前でも変態キャラは続行するが、猫とリリがいなくなると、途端真面目キャラに戻ってしまうため、ギャップの酷さに周りは困惑している。
■カンナ(プレイヤー)
猫と同じくVRMMOをプレイしていたプレイヤー。
出会いは猫が熊に襲われていたのをカンナが助けた(?)ことから始まる。
それからは猫と仲良くいつも二人でプレイしていた。
ギルド「空と海」では猫がギルマスでカンナが副ギルマス。
現実世界では事故で半身と左手が動かせない。
料理と裁縫が趣味だったため、自由に身体が動かせて料理や裁縫が本当にできるアテナサーバーで生産系を極めて楽しんでいた。
ちなみにリアルで身体が不自由なのは楓は知らない。
わりと天然。
生産系においては猫とは違った方向でガチ廃人。
■神威 (プレイヤー)
異界の女神によって召喚されたプレイヤー。
はじめはエルフと仲良くしていたが、意見が合わなくなってきた所で女神にそそのかされてエルフ撲滅に動き出す。猫によって捕縛され、口封じのため魔王に殺された。
■リュート・エル・サウスヘルブ(エルフ)
エルフの国の第三王子。前国王の子供。リュートの母が人間と駆け落ちしてしまい、リュートも追放になりそうな所を、コロネに後見人として引き取られて事なきを得ている。
その為、コロネに幼少時から魔法など習っていた。魔法も剣の腕も優秀。
だが、母親が人間と駆け落ちしてしまったため、王位継承順位はかなり低い位置だったが、猫がレベルをあげたため、いまでは次期国王と期待されている。
高所恐怖症で、猫には腹黒王子と言われている。
■フェルデル・エル・サウスヘルブ(エルフ)
エルフの国の国王。リュートの腹違いの兄。
非情な父親と奴隷のような扱いの母親を見ていたせいか結婚にたいしトラウマ。
子供をつくる気がまったくない。
そのため、世継ぎとうるさく言われないように性転換の薬で女になってしまう徹底っぷり。
(女性も国王になれるが、女性国王から生まれた子が国王になった事はいままで前例がない)
国王としては優秀だが、はやく王位を誰かに譲って、世捨て人になりたいと夢見ている。
リュートとは年齢がかけ離れていたせいか他の王子たちより仲がいい。
■マリア・エント・アケドラル(人間)
テオドールの子孫。ヴォルフ(二章登場)の腹違いの妹。
帝国を占拠したプレイヤーから逃れ、放浪しているところをハルトと出会い一緒に旅することになる。
赤毛の可愛いヒロイン系少女。
だが、女神の策略にはまり死亡。
■ハルト (プレイヤー)
正義感溢れるプレイヤー。マリアと出会い、5年ほど旅をしていた。
レベル280になるほど強かったので、そのまま女神が召喚したプレイヤーを倒しに向かっていれば、普通に平定できたのだが、性格が慎重すぎた。
鑑定のスキルをもっていなかった頃に守護天使アルファー(二章登場)の戦いを見てレベルを300と勘違いしていたため、ダンジョンにこもってひたすらレベル上げに勤しんでいた所、女神に危険視されて殺される。
リリがシステムから解放されたのもこのプレイヤーのおかげ。
■マルク・ヒュール(ハーフエルフ)
プレイヤーに人質にされコロネが死ぬ事になった原因。
実はハーフエルフ。だが人間の血の方が濃いため見かけはほぼ人間。
貴族の公爵家に養子として迎え入れられ、優秀だったので今では帝国の重鎮となっている。
帝国を牛耳ったプレイヤー達も彼を殺すと財政が回らなくなることを理解して、殺さなかった。
エルフの前国王のハーフエルフの迫害からコロネに救われ、人間の世界に身を隠していた。
それ以来コロネとは友人付き合いをしている。
プレイヤーに人質に捕らえられ、そのせいでコロネが拷問を受けて死亡してしまうが、ガッツの腕輪で生き返ったコロネを治療しかくまった。
■グラッド・マーカス(エルフ)
魔道具屋の店主。魔道具をつくる腕はコロネに次ぐプロ。
コロネとは幼い頃からの友達で、テオドール・コロネ・グラッドの三人でよく遊んでいた。
今でも嫌味や冗談を言いあう仲で、コロネとは一番仲がいい。主にツッコミ担当。
子供が3人おり、長男:ルーベルト 長女:サラ 次女:ロロ
奥さんの名前はサリナ。
会うたびに、コロネに結婚しろと言いまくっているため、コロネには若干煙たがられている。
■テオドール・エント・アケドラル(元ハーフエルフ)
すでに故人。ゲームの時代の300年前の皇帝。
マケドラル帝国の皇帝と聖なる巫女と呼ばれたエルフの女性との間に生まれた子供。
他国との戦争で王位継承者が死んでしまったためテオドールが皇帝に呼ばれ皇帝になった。
コロネもテオドールについていき、宮廷魔術師としてテオドールに仕えた。
魔獣セファロウス復活のさいに、セファロウスを倒すためエルフの力を神に捧げ、聖杯ファントリウムをこの世に召喚した。
ちなみに捧げたエルフの方の魂は魔獣セギュウムをおさえつけていまもこの世で戦っている。
■異界の女神(神)
素行の悪いプレイヤーばかり召喚し、自分が召喚した以外のプレイヤーは殺しにかかるという行為を繰り返している異界の神。少々頭のたりなそうな面がある。
やることなすこと猫達に有利になることばかりしているが、本人は真面目に猫たちを殺す気らしい。
悪魔っ子姿の少女。
■魔王エルギフォス(魔族)
北方の極寒の地であるマゼウス大陸にて結界で閉じ込められている魔王。
伝承では(ゲーム時では1000年前)1300年前、光の神に封じられた。レベル1000超の魔族の王。
異界の女神と何故か一緒に行動している。




