第6話 日曜日の出来事
投稿まで時間がかかってしまい申し訳ありません
入部した翌日に亜希さんから「今度の日曜日、皆で遊びに行く?」と誘いを受けたので、遊ぶことになった
それはいいのだが、佑月先輩から「全員かわいい格好してきてね」と言われたが、絶対にしない!
前は泣かれてしまったから、ついやっちゃったけど、毎回同じ事をして慣れるのも怖いし、万が一公共の場で暴走されたらたまったもんじゃない!
それで帰った後に美月からメールがきて、その内容は他愛の無いものだった。 それにしても下校中の木下さん変だったな… 何かあったんだろうか? まだ友達になって日が浅い僕が聞いてもいいんだろうかと思いながら帰っていたら、結局何も話せなかった…
そして日曜日、遊園地に遊びに行くことになった。 すごく楽しみだな〜
「遊園地は久しぶりだな」
「行ったこと無いから期待しとく」
亜希さんは友達が多そうだから何回も行ってそうなのに意外だな
長澤さんはやっぱりお嬢様なのかな
「葉月くんと心くんの見たことのない写真を撮れるなんて幸せ」
「こいつの一言で楽しみじゃなくなってきた」
確かに今はどこで撮られるんだろうという不安の方が上回ってきた
「あれ??綾ちゃんどうしたの?」
「えっ⁉︎ いや、なんでも…」
なんでもないはずがないという風に亜希先輩も思っているようだった
僕と同じで聞きづらいのだろう。けど、この表情は帰ってる途中で見た顔と似ていると思ったのは偶然だろうか?
「よーし、あのジェットコースター乗ろっか」
亜希先輩が本当に乗りたそうな感じがしているが、葉月先輩は乗りたくなさそうだ
「ほ、他のやつ乗ろう?」
「怖がる葉月ちゃんカワイイ… えへへ」と言いながら写真を撮っていた
乗る人は亜希先輩と僕と長澤さんになった
そして乗った後…
「面白かった♪」
「初めて乗ったけど、なかなかね」
なぜ二人とも平気なのか不思議でしょうがない。僕は顔が青ざめているというのに
「次はどうする?」
「そうねぇ、観覧車にする?」
やっと落ち着いてきたけど葉月さんはまだ気分が戻ってないみたい
「そういえば、葉月って高いところ苦手だったよね」
「そんなことないよ!」
「じゃあ、皆で乗りに行こっか!」
で、観覧車に乗ることになったのだが…
「葉月さん、大丈夫ですか?」
「だ、大丈夫に決まってるじゃないか」
「葉月ちゃんの写真撮っとこ♪」
どうみても無理をしてるようにしか見えないけど大丈夫だろうか?
そして、いろいろなことがあって、帰っているときに、ふと思ったことがあった。
杞憂かもしれないが何かあったのだろうか? 遊園地に居る時は、いつも通りだったが、どうも演技にしか見えない。
もし何かあったら話してほしいが、まだ互いに手探りの状態では無理な話だろう。だからといって自分から話題を振るのは、なかなか勇気のいることで、仲良くなるのに時間がかかる僕にとったらなおさらだ。
そして、別れ道のところで綾ちゃんから「考え事してたの?」と聞かれ、「電車に乗ってたときのことなら気にしなくていいよ。ホントに何もないから」と言われた
家に着くと、妹から「おかえり」と出迎えてくれた。 僕は笑顔で「ただいま」と返すと、自分の部屋に戻った
美佐も結構な心配性なので、悟られないようにしようと大げさだけど決意した
展開は思いつくのに、文章が出てこない




