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僕たちの日常  作者: ヒマワリ
1年生
2/17

第1話 入学式直前

明日は入学式だから早く寝ようとしたら、なかなか寝つけず、結局寝不足になってしまった


「お兄ちゃん 起きて〜」


「分かった〜」


「あれ? 今日は随分と楽に起きたね」


「入学式だからね」


「あっ そういうこと」


僕は入学式が楽しみで気分が昂ぶっていた

1年に一回しかない行事だから仕方ないよね


「お兄ちゃん、準備できた〜?」


「あとちょっとだから待ってて」


「もうすぐ真司くんと美月ちゃん来るから」


了解と返事し、準備の支度を終わらせると、

ピンポーンと音がなったので、玄関に行くと

真司くんと美月ちゃんが居た


「おはよう、(ちゃん)


「おはよう、あれ? 真司くん疲れてない?」


「そうなんだよ、美月が走らないと落ち着かないって言うから、それに加減ていうものを知らないからな、こいつは」


「ごめんごめん、つい周りが見えなくなっちゃって、テヘ」


「テヘじゃねえ」ベシッ


「叩かなくてもいいじゃん、それに真司は運動不足なんだよ」


「お前に連いてこれる奴なんかいねーよ、

それより勉強に追いつけるのか?」


「そ、それは・・・」


「相変わらず勉強は出来ないんだな」


「だって、何言ってるか全く理解出来ないもん」


「勉強が出来ない分運動神経が良すぎるんだよな」


「そうなんだよー、だから心ちゃん教えて」


「僕で良いなら、是非」


「ありがとー心ちゃん、こういうところが真司とは違うよね」


「何? 勉強出来ないくせに、あっついでにお淑やかさも心に教わっとけば?丁度良い機会だしな」


「わ、私だってお淑やかだもん!心ちゃんほどじゃないけど」


「あの〜私も入れてくれませんか」


「あっ、ごめん美佐ちゃん、お兄ちゃんとばっかり話してて」


「やっぱり美佐は美月と違ってしっかりしてるなぁ」


「しっかりしてなくてごめんなさいね‼︎」


「あゝ それに中学の時は学年1位と2位のどちらかだもんな二人とも」


「ほんとに頭の中がこんなに違うのはなんでかな?」


「まぁ、僕は運動音痴だから勉強ぐらいはしないとね」


「美月とは得手不得手が逆だな」


「そうこう話してるうちに、もうすぐ学校ですね」


そうだね、とみんなが頷く

ここから新しい日常が始まっていく






会話文が多いことに気がついた時には遅かった

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