第一話 伝説の始まり
ここは約20000年前の王都(現在では京都になってるところ)だ。そこで破・矛はいろいろとする
我が名は破・矛だ。今はアスファルトで舗装されていて周りに草が生えている道を歩いている。横には何台もの車が走っている。街に着いた。街は2階建から3階建の建物が多い。
「ハムが来たぞー!みんな隠れろー!」
その声を聞いて街の人は家の中に入り、窓を閉め、車はスピードを上げてその場を後にした。そして我は、街に来た時はいつもそうで慣れているから、冷静になってる。そして、5人の冒険者?に囲まれた
「こいつが、あのハムか想像していたよりもずっと小柄で貧弱だな」
我は、身長160cmで体重43kgだ、そして筋肉も少ししかない貧弱と言われて当然だ
「こいつなら、このパーティー最弱の俺でも勝てるぞ」
やってみろ、と思った
「ここは俺がやりまっせ。兄貴!」
どうやらあのパーティーは隊長を兄貴と呼んで慕ってるらしいな
「いや、あいつはあのハムだ気をつけろ。何か奇襲をかけてくるかもしれない」
あいつの言う通り敵はどんな攻撃をしてくるか分からない。しかも初対面のやつだ。
「お前ら同時に襲うぞ!行くぞ!」
5方位から襲ってきた。我はしゃがんで、黒くて少し紫が入った剣を出して、全員を真っ二つにした。
「強いなこの魔剣、無理して買ってよかった。今は12ジンバブエドルしかなくて何も買えないから草を食って生きていくか」
この魔剣と出会ったのは2日前...
我は布を被って顔を隠して王都内を歩いていた。そこはいろんなビルが建っていて高いもので90階になるものがある。歩いていくと一階建のいかにも怪しい看板に闇市と書いている店を見つけたそこに入ると葬聖治がいた。葬聖治は小学生からの大親友だ
「おー!破・矛じゃないか!最近どう?何しにきた?」
葬聖治は元気よくそういった
「あぁ、元気だ、何か新しい剣仕入れているか?」
「あぁ、とっておきのものがあるぞ」
そう言って裏にいった。少しして黒い剣を持ってきた
「これは魔剣だパラメーターで言えば攻撃5重さ5耐久性5長さ5成長性7価値9だ。そして特殊能力は、この剣を振った時紫色のかっこいいエフェクトが出てくるだけだ、そして素材として使ったのは暗黒物質だ」
その言葉を聞いて我は驚きを隠せない、空いた口が閉じない
「暗黒物質を使って鍛治する者はこの世界にいないはずだ。なのにどうやって手に入れた?」
その言葉を聞いた葬聖治はドヤ顔で言った
「聞いて驚け!吾輩は鍛治ができるようになった、そして、暗黒物質を鍛治の素材として使えるのは吾輩だけだ!」
「スゲェな、葬聖治!その剣はいくらだ?」
そう聞いたら、葬聖治はニヤけた顔で言った
「12500ゴールドだ」
そう聞いた我は紙を差し出した。現代円で換算すると1250000円だ1ゴールド100円。ちなみに1ジンバブエドルは1円だ
「この紙に印鑑を押してくれ」
見せた紙は借用書だ、しかも12500ゴールドの紙だ、内容は12500ゴールドを借金し、利息10%だ
「もしかして、金ない感じ?そしたらギルドで冒険者になって金稼いできたら?」
そう言いながら印鑑を押してくれた
「ありがとう、この剣で冒険者になる予定だ」
「いってらっしゃい」
そう葬聖治が言って我は店を出た
っということがあった今は冒険者ギルドに向かって歩いているところだ。我はこんなに人恐れられている、討伐しようと襲撃されるのは理由がある、それは今から5年前の中学3年の卒業式の前日に起きた事件が関係するそれは...歩いていたら王都に近くなったから止まってフードがついてる黒いマントを着てからまた歩き出した。歩いてるうちに王都が見えてきた、そして門の前に着いた、そこは王都内に入ろうとする人が並んでいる、見た感じ10人ぐらいだろうか、王都は20メートルぐらいの壁が囲んでいる、門の前には2人の兵士がいて、その人に自分の情報を伝えてから入る決まりがある、中には偽名や偽の情報を伝えて入る人もいる、王都内でそれがバレたら死刑or永久追放のどちらかだ、我も偽名や偽の情報を伝えて入っている、我の番がきた
「名前と生まれた月と日、出身地はどこですか?」
「信二です、10月23日です出身地はニホン帝国の下です」
ここはニホン帝国という国だ、そして現在の九州が下、四国がそのまま四国、本州が中央、北海道が上という地名だ
「分かった、入っていいぞ」
「ありがとうございます」
そして門を通って中に入った中はいろんな店や家が並んでいる、そしていろんな人が歩いている、ずっと歩いていくと2階建ての木造建築で、吊るしてある看板には[adventurer's guild]と書いてあるところに着いた、そして中に入って行った中は両サイドに二つずつ丸いテーブルがあり、その周りに四つ椅子がある、そして人が多い!目の前には看板があり、いろんな張り紙が貼ってある、その周りには人がたくさんいる、その右横にはカウンターがある、そこに駆け寄った
「冒険者になりたいんですがどうしたらいいですか?」
受付嬢が言った
「冒険者登録ですね、まずは登録料の100ゴールドをいただきます」
「すみません今12ジンバブエドルしかありません」
受付嬢が嬉しそうに言った
「そしたらギャンブルをしようか!」
「ギャン...ブル?」
少し首を傾げた
「そうだ!ギャンブルです!内容はじゃんけんだ!」
少し驚いた、あのじゃんけんでギャンブルをするんだと
「俺が出す手は4つだポテチ、酒、アイスピック、弁財天白龍大権現だ」
何か[スゴみ]を感じる
「じゃあ、我が出す手はハム、ソーセージ、サラミ、天照大神です」
受付嬢は鼻で笑ってニヤけて言った
「これで俺が勝ったら1000ゴールドをやる、負けたら借金が10000ゴールドを増える。だが10000ゴールドやる」
我は少し笑った
「じゃあやりましょうか」
受付嬢の顔が真剣になった
『最初はグー』
受付嬢から熱気と汗が出てきた
『じゃん...けん...ポン!!』
受付嬢が出したのはポテチだ、我はハムを出した。あいこだ。緊迫した空気が流れる。周りの冒険者も固唾を飲んで見守っている
『あい...こで...しょ!』
受付嬢は弁財天白龍大権現、我は天照大神を出した。またあいこだ
『あい...こで...しょ!』
受付嬢はまた弁財天白龍大権現、我はハムを出した、我の負けだ、周りの冒険者からは
「やっぱ嬢は強えな!」
という声が聞こえる
我はその場で蹲った、これで借金は、22500ゴールドだ、
「今作って紙にサインする。内容は10000ゴールドの借金と利息100%だ!」
サインをもらった紙と10000ゴールドもらった。その中の100ゴールドを使って冒険者登録する
「この100ゴールドで冒険者登録します!」
受付嬢が水晶を出した
「この水晶に手をかざすんだ」
我は水晶に手をかざした。そしたら闇のオーラが出た
「こりゃあすごい、闇魔法が使えるぞ」
何度か使ったことがある、それは中3の卒業式の前日にキレて国を一つ潰した事件がある、それのせいで国際的に懸賞金をかけられている。そのせいでこうなっている
「どのぐらいすごいんですか?」
受付嬢がびっくりした
「闇魔法の使い手は、世界に1割いるかいないかの確率なんだぞ!」
その言葉を聞いて我も、周りの冒険者も驚いた。周りの冒険者たちがざわざわし始めた
「そうなんですね」
受付嬢がカードと短剣を出した
「このカードに自分の血を垂らすんだ」
短剣で自分の指を少し刺したそして真っ白のカードの上に垂らした、そしたらカードに、顔、特殊能力、使える魔法が出てきた
「これで終了だ、今から説明する」
「お願いします」
話を聞いた、冒険者はランクがあってAからEとSかある、最高ランクのSは、世界に5人しかいないとされている。葬聖治と中学の頃の友人、紗羅毘もSランク冒険者だな、そして依頼があって自分のランクとそのランクの一つ上の依頼を受けることができる。そういうものだ。
我の冒険は今から始まる。全世界から追われ身となっていて借金が22500ゴールド、所持金が9900ゴールドと12ジンバブエドルの破・矛が借金返済のために冒険者の依頼をこなしていく物語だ!
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