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〇〇ちゅーばーの〇〇日記  作者: 小豆乃こまめ
1/1

1ぺーじめ「かなしばり?」

◯月◯日


今日はいつもより長く布団の中にいた。

私は別に寒がりというわけでもなく、いつもは起きたらすぐに布団から出ている。


なのに、なぜか今日だけ...


△△△△△△


私はいつも通り目が覚めて、起きようとした。


起きようと...起きようとした...

あれっ、布団から出られない...


突然のことで驚いたが私の体は何かに縛られているかのように動けなくなっていた。


日頃の疲れが溜まっていいて体がだるいのか、それとも布団が心地よすぎるだけなのか。どうして...どうして起きれないの...


そんなことを思っていると、セットしていた目覚まし時計が鳴り始めた。


その音にびっくりして動こうとした時、私は寝返りを打つことができた。


私は起きるのが早いので、目覚まし時計も早めにセットしている。

外はまだ暗く日も登っていない。部屋もカーテンが閉まっていて電気がついていないので何も見えない。


いつもならすぐに止めてご飯とかの支度してるのに...


少し寝返りを打って目覚まし時計に近づき、どうにかして止めようとするも、腕が上がらない。これじゃあ目覚まし時計を止めることができない。


近所迷惑になっちゃうけど、とりあえず私は目覚まし時計が鳴り止むのを待つことにした。


・・・


幸い目覚まし時計はすぐに止まった。けど、このままじゃ仕事に遅れてしまう。

が、特にできることもないので動けるようになるまでじっと待つことにした。


・・・


6時を回り、日が昇り始めてカーテン越しに光が入ってきた。部屋は明るくなって...


そして、私は動けない理由を知った。


そう昨日の夜...


〜〜〜〜〜〜〜〜


夜中はいつもより冷え込むと天気予報士が言っていた。


自分で言うのもなんだけど、私はバカだから体を温めるためにビールを飲んだ。

私は酒に弱いのですぐに酔っ払った。ちょうどその日、私はいつかキャンプをしてみたいと気持ちよさそうな寝袋を買っていた。


そして私は思ったのだろう

「寝袋を布団の中で着て寝たら絶対に暖かいのでは」と、


そう私はバカだった。私は体を温めるために酒を飲み、酔っ払ったまま布団の中で寝袋を着て寝た。


〜〜〜〜〜〜〜〜


まさか寝袋を布団の中で着て寝てたとは...

どんだけバカなんだ私...


と反省して、寝袋から出た。


それからはいつも通りの朝だった。


いつも通り風呂に入り、布団を片付け、ご飯を作り、食べた。


いつもと違うところがあるとするのなら、それは仕事だ。今日から始めるお仕事。


パソコン、カメラ、マイク、そして笑顔を準備して、私は仕事を始めた。

〇〇ちゅーばーの〇〇日記、1ぺーじめ「かなしばり?」を読んでいただきありがとうございました。

別作品でどーしよーってなったので、気分転換で描いた作品です。誤字脱字などの修正箇所、何かコメントなどあれば気軽に書いていってください。

とにかく今は忙しいです。

受験が近かったり、語彙力なくて困ったり、これからも超スローペース不定期更新ですが、続き書いていきます。頑張ります。

改めて小豆乃こまめ二作品目となる"〇〇ちゅーばーの〇〇日記"、1ぺーじめ「かなしばり?」を読んでいただきありがとうございました。

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