「小説家になろう」をたった今から使ってみようと思います。
今からこのサイトを使ってみたいと思います。
右も左も分からないまま。
手軽に小説を読むために利用していましたが、
新たに何か趣味が作りたくて、時間はそれなりにあって、
外にばかり向いていた自分の中のThe趣味の域を
内側に向けてみようと思ったわけですが 、、、
文章は読むこそすれ、書くことなどは微塵も思わず、
さて、じゃあどうして手を出そうかと思ったのかと言うと、
小学生だっていいじゃない
何歳からだっていいじゃない
思った事を書けばいいじゃない
上手い下手なんてないんじゃない?
という、このサイトの文言に釣られたわけです。
そんなお手軽でいいんですか?と!!
文章なんて、スマートフォンのなかにある
緑の線で描かれたコミュニケーションツールを
人差し指で毎日なぞるくらいで、
はて、その中には特段自分の考えなんて無いわけで、
その自分がなんとなく自分の頭の中をアウトプットするなんて…
お恥ずかしい…!!!
と、思いつつもこうやって指を滑らせては
右も左も分からないまま、文章を連ねてみているわけです。
で、
さて、小説などという大それたものは書けないので、
今からやるぞ!!
新しい趣味にしたいぞ!!
という、やる気と意気込みだけを書いてみて、初めての投稿にしようと思ったわけですが、、、
え、投稿…どうやるの?
いや、投稿ボタンは発見しまして、それを押せば良いのだと言うこと位はなんとなく…。
なんと…なく…。
その後にまた色々な設定があるのでしょうか??
とりあえず、この画面の下についてる項目に関して、
挿絵?
いやいやいや、なんかもう分からないので飛ばします。
説明?
補助機能…なんか…これもいつか触ってみよう。
まずはプレビューをして、きっとこう何か投稿前の形を整えるのでしょう。。。
多分。。。
保存はした方がいいのかな?
この突然電源の落ちるスマートフォンを使っている以上安心は確保したい。
とても、簡単に、適当と言うと聞こえが悪い気もしつつ、
ふわっと書き始めたこれでさえ、そんな吟味したとか、熟考したとかそんな文章でもないけれど、
とはいえ、じゃあ同じもの2回書いてと言われたら、なんかもう、なんだかもう、
初回から心折れ折れで、この意気込みたちはきっと2週間後くらいに30パーセントくらいまで落ち込みを見せて、
どうにかもう1回書き始める事になるだろうし、
なんなら、それに関する愚痴が70パーセントくらいを占めて、「たった今からはじめる」と言う文言がただの嘘になると言う、最アンド悪の所業なわけであります。
一本線の端を定めず上を辿らずに書き始めると、
あっちゃこっちゃにふらふらに話が泳いでいって、
まるで主婦の井戸端会議のような、男子がついていけない女子のランチ会のような、あとは?何がある?
かと言って、それらのような面白おかしく楽しさゆえでのそれではないので、着地点も上手く見つからず、強引に道を戻したいと思います。
つまるところ、新しい趣味として簡単に手軽に文章を投稿してみようという安易な感じでスタートしようとしているわけですが、ここまで書いてひとつ思った事が、
別のメモか何かに書いて貼り付けた方が楽。
すみません。
初っ端から生意気でした。
使い方もよく分からない新参者が、偉そうな事を言いました。
きっと色々な機能をつかいこなせるようになれば、
なんと素晴らしい物書きツールなんでしょう!!!
となるんでしょうねきっと。
その魅力に、良さに気づいていない私はまだまだです。
今から投稿してみます。
余計なことはせず、まずはこのままの姿で。
物語を書く事はなかなか無いかもしれませんが、自分の思いを長文で綴れる面白さを少しずつ感じながら、
色々な方に手助けをいただけたらと思いつつ、
投稿ボタンを押してみたいと思います。
YouTube的に
「上手く投稿されていたら、グッドボタンとチャンネル登録よっろしっくねっ!という事で…」
もう聞きすぎてなんか世の子どもたちがそれを普通の会話の中に取り込んでいて、
上手だなぁと、自分は文章にすら上手く盛り込めないのにと…なんだかズーンとなりますね。
ネット世代の子どもたちの話術の巧みさよ。
圧巻です。
初投稿。
2023.04.20