卒業しました…
レンジ「なぁんかあっという間だったなぁ…卒業式」
リョウ「特にこれといって泣ける訳でも無かったわね…卒業式」
レンジ「っていうか、この小説書き方変わってねぇか?」
リョウ「気のせいよ」←内職中
レンジ「そっすよねー」←読書中
コウタロウ&キリカ「「変わってるよ書き方確実に! んでもって、卒業したんだから感動しろや」」
レンジ「えー…」
リョウ「確かに書き方変わってるわね。 なんで?」
コウタロウ「感想欄に読みにくくて、誰が何言ってるか分からないってのが来たんで、こうなったらしいな。 これも、ゴ○ゴムの仕業かっ!」
キリカ「それ違う! さっきも言ったけど、感想で指摘されたから作者も書き方を変えようと、今の書き方にしたんだって」
コウタロウ「それはまぁいいとして。 シラけ過ぎだろレンジとリョウは」
レンジ「コウタロウうるさい。 でもな、俺昔っから悲しい場面で泣けない体質なんだよな」
リョウ「右に同じく。 感動する映画見ても泣けないのよねぇ…」
キリカ「いやいや、今回卒業式関係無くなってるわよ!? それにしても、短いようで長かったわね、三年間も」
コウタロウ「ああ。 あれは、いい思い出だったぜ」
レンジ「そういえばコウタロウ、二年の時の修学旅行で鹿に手ごと鹿煎餅喰われてたな」
リョウ「一年の時一日旅行で、見掛けない外国人に財布取られそうになったわねそういえば」
キリカ「除雪作業してたら、独りでに雪だるまになったわね二ヶ月前に」
レンジ「思えば、年に一回はコウタロウ凄い災難降り懸かるよな」
リョウ「なにそれ凄い…」
キリカ「笑えないわねwww」
コウタロウ「お前ら………」←我慢してます
リョウ「そういえば、私の後輩情報なんだけど、コウタロウってば先々月の終わり頃、焼却炉の近くで一人ヒーローごっこしてたらしいわね」
レンジ「俺、それ始めて知ったわ」
キリカ「タロウズでいいネタが出そうね。 っていうか出まくりよね」
コウタロウ「……………orz」←「もうライフはゼロよ」状態
レンジ「そんな訳で、俺達四人は高校を卒業したけど、この小説は続くぜ!」
リョウ「これからはショウタロウ達とかのターンよ」
キリカ「まぁ、うちら那珂野川又荘に残るけど。 たまに出る時もあれば、ずっと出る場合もあるわ」
レンジ「ってな訳でまた次回!」
コウタロウ「………今年こそは…」←物影で変身ポーズ
続く
「……誰か私以外で料理出来る人早く出ないかなぁ」byリョウ