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好きを理解するならやっぱりあれか

校長室を出ると俺たちは話し合いを始めた。

「好きを理解するってどうするんだろうな?」

とペドルフが悩み始める。するとカティが俺の方を見て

「でもマークが好きを分かっていると言っていた」

「だったらさ、マークに教えてもらおうよ」

と双子が俺を見る。俺が好きを分かっていると言われてもゲームとか漫画で妄想の経験しか無いからなと思いながら少し悩むとゴウ先生の言葉を思い出す。妄想特訓なら行けるかなと思いながら

「それならイメトレ。いや、妄想特訓をして好きを見つめ直してみるのはどうかな」

と3人に提案する。すると3人はうーんと言いながら首を傾げる。そしてペドルフが頷き

「まあ、手段がわからない以上、好きを分かっている、マークの意見を聞くのが正しいだろう。それでどうだ。カティ、コウティ」

と双子に問いかける。

「「そうだな」」

と双子は頷く。俺はどう妄想特訓をするかを考え始める。俺が少し考えていると

「妄想特訓ってどんな場所でやるんだ」

「「どこで、どこで」」

と3人が見つめてくる。俺は頷きながら

「教室で良いんじゃ無いかなぁ」

と3人に言うと三人は頷く。そして教室に向かって行く。


教室に着くと放課後なので誰も居なかった、これは好都合だなと思いながらどうするか考えていると

「妄想特訓で何をするんだ?」

とペドルフが聞いてくる。俺は少し悩みながら、最初は基本が良いかなと思い

「自分の好きなタイプで妄想するのはどうかな、そうすれば。一度どんな所が好きなのか見つめ直せるし」

と悩みながらだけど提案する。すると三人が頷き

「「なるほどなるほど」」

「初心を思い出せって事か」

と納得している表情を見せる。これで良かったかなと少し不安になりながらも

「じゃあ、早速妄想特訓を始めるか」

と三人を見る。

「やってクラブを作るぞ!」

「おう!」

「やるか!」

と三人が気合いが入った返事をする。


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