表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/8

出会うべき2人(主観的に)

ミュー先生が俺たちに向かって

「今年からクラブ活動ある事は知ってるよね。なのでみんなにはどのクラブに入るか、この紙に書いて提出してね」

と紙を見せてから俺たちに配り始める。配り終わるとミュー先生がこちらを向き

「提出期間は再来週だから、忘れない様にね。じゃこれで今日の帰りの会は終了」

と先生が言い終わると俺たちは帰りの挨拶をする。帰りの挨拶が終わり学校が終わると俺はファルに

「どのクラブに入るか決めた?」

「武器愛好会に決めたぜ」

と親指を立てる。流石ファル武器馬鹿街道まっしぐらだなと思いながらファルに

「早いな」

「まあ早いのは元々先輩に熱烈に誘われたからな、まあ誘われなくても入っていたけど」

とファルが笑う。武器馬鹿って案外多いんだなと思っていると

「マークこそ、何処か決めたのか?」

「俺はまだかな」

「そうか。ウィル、レイラ。何処か決めたか?」

とファルが2人に聞く。するとレイラは首を傾げながら

「どの運動クラブにしようか困ってる」

と悩んでる様に言う。ゴウ先生の授業あるのに運動するのはすげ〜と感心してると

「私は家庭科クラブにするわ」

とウィルがきっぱりと言う。ウィルらしいなーと思っていると

「よし、話は終わったな。帰って広場行こうぜ」

と帰りの支度を終えたファルが立ち上がる。俺たちはそうだなと頷き帰りの支度をする。


次の日の休み時間、俺はレイラと一緒にどんなクラブ活動あるか、張り紙がしてある所に行って調べる。科学クラブ、家庭科クラブ、陸上クラブといった現代でもある活動もあれば、武器愛好会、魔物研究クラブ、魔法クラブといった異世界らしいクラブ活動もあった。俺は一通り眺め終わり、何か違うんだよなぁと思っているとレイラが

「陸上クラブにしてみようかな、でも家庭科クラブだと料理作れるし、でもでも、科学クラブで飴とかアイスを作れるって」

とレイラらしく悩んでいた。食欲に負けているなと少し笑いながらどうしようか悩んでいると

「違うな、違うよな、こう俺にズバッと来るような活動は無いものか」

と声が聞こえてくる。声の方を向くと同じクラスのペドルフが立っていた。ペドルフってあんまり話した事ないなと思っていると

「こうなったら作るしか無いか」

とペドルフが独り言を喋る。作るのもありかと思いながらまた悩み始める。


次の日、ゴウ先生の授業で山に行くとロジ村の獣人の姿が見えた。やっぱり良いモフモフだなぁと眺めながら授業を受ける。授業を受け終わり、学校に戻ると

「ロジ村の人が籠を背負っていたけど美味しい山菜でもあるのかな、今度探しに行こうよ」

「やめておいた方が」

とここまで言い切ると誰かが近づいてきて

「ロジ村の人を見ただって!いつ何処よ!」

と興奮した様に言う。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ