思い出と疑念・そして年中さんの締めくくり
いよいよ年中さんも最後を迎えた3月。2003年3月18日の書き込みであるが、さと子の書き込みがなされている。
3月18日
今日は突然見せていただきありがとうございます。お薬も飲ませてくださってありがとうございます。元気になって欲しいです。
今日はとても晴れていて、遊び日和だったので、子供さんたちも息子もうれしかったことでしょう。
先生の貸してくださる綾取りが大変好きなようで、また落着くのでしょう。
叱られると逃げるといわれるのは、今日見て解りました。悪いときはしっかり教えて注意してやってください。よろしくお願いいたします。
家ではSMAPの
「世界に一つだけの花」
が大好きで、SING SONGしています。Good Luckの木村拓哉さんは、やっぱり何をやってもいいです。人間的には草薙剛さんが人柄がよさそうです。
明るいのは仲居君で、弟タイプが香取信悟さん。何を考えているのかな?は稲垣悟朗さん。先生は誰が一番いいですか?
今日、帰りのホームルームのとき、T君とMちゃんの語らいを見て
「あいのり」
を見てるようでした。二人とも仲良しで微笑ましいですね。女の子のライバルがたくさんいそうですね。
時々見せていただいて、子供たちは純粋だなと思います。この頃が一番いいのかなとも思います。
すいませんが
制服長袖シャツ120号1枚・給食エプロン中号1枚注文していただきたく思います。背丈が伸びましたので、きついようです。遅れてすいませんよろしくお願いいたします。
あんた、SMAPのメンバーがどうのこうの言うよりも、自分で自分のことよく解ってないんじゃないかと思った私である。稲垣悟朗さんの事を何を考えているのかな?と書いてあるが、
「あんたが一番何を考えているのか、私には全く理解不能だよ。」
そう思った私である。そして子供の純粋さを、次々に失わせるようなことをしたのはあんたでしょうが。まだ幼稚園だった悠に、統一詐欺宗教の教えを教え込まそうとしたのはあんたでしょうが。あんなクソ役に立たんようなことを教えて、一体何がしたかったのかと問いたい。
幼稚園や学校では、モンスターペアレントとして問題視されていたことに、まったく気づいていなかったというのも、今考えれば不思議だと思う。まぁ、モンスターペアレントに
「あんたはモンスターペアレントなんだよ」
って教えても、信じないだろうけど。
その元嫁の書き込みに対する先生に返事は
3月19日
園でも
「世界にひとつだけの花」
はよく歌ってますよ。あの歌、私も大好きです。
今日は実習の先生もいらっしゃらなくて、久々に安定した一日でした。おもちゃをバーラバーラもなく、遠足も楽しめたようです。あと2日間、年中としては残り僅かですね。年長へ向けて、よい2日間となるようにフォローしていきたいと思います。
制服ブラウスとエプロンの注文しておきますね。
PS:わたしは香取慎吾君が好きです。
先生の好みが解った様な気がする。
いつまでも賢の体調が回復しないのは、賢が私と同じで、鼻炎持ちだと言うのもあると思うが、やっぱりあのクソ汚い食器乾燥機が原因だったんじゃないかと、今でも疑っている私である。
そして3月20日、年中として最後の登園日を迎えて、一年間お世話になった担任の先生とのお別れ会みたいなのを終業式のあとにして、年中としての1年間を締めくくった賢である。
年中さん最後の日の、賢の様子である。2003年3月20日。この日は息子の年中としての最後の登園日で、終了式が行われた日である。幼稚園での2年が過ぎたことになりるが、この間いろんなことがあった。中でも今でも一番強烈に残っているのが、賢の行方不明事件。あの時は、私は仕事を終わって帰ってから話を聞いたのであるが、変な奴に誘拐とかされずに済んで、本当によかったと思う私である。そして年中最後の担任の先生の連絡帳への書き込みは
3月20日
いよいよ賢君も年長ですね。1年間、いろいろなことがありましたが、思い返してみても、やっぱり私は賢君の担任でよかったと思います。卒園を見届けられないのがとても心残りではありますが、プライベートで今度は関らせてくださいね。
私は、賢君は年長になっても、いっぱいいっぱい成長されると思っています。陰ながら応援させてください。頼りない担任だったと思いますが、一年間ありがとうございました。
と、書かれている。先生は3学期の終了式・そして卒園式が終わるとご結婚のため、教職員の職を辞された。そして、四国のほうに嫁いでいかれた。今、賢に再会したら、あまりにも大きくなりすぎて、びっくりするだろうなぁと思う。賢が卒園して早くも来年の3月で20年以上が経過。その間に、賢の身の回りでも、数多くの生活環境の変化があった。特に親の離婚と言うのは、環境の変化への対応が難しい自閉症を抱えている賢にとって、大きな負担だったと思う。それでも、今まで何とかやってこれたのは、多くの皆さんの助けがあったからだと思う。
その一方で、さと子から、先生に対するねぎらいの言葉などは連絡帳には書かれていいない。電話などでお礼の言葉を言ったのかもしれないが、その点はどうなんだろうと思う。
こうして年中でのすべての日程を終えて、賢は春休みに突入したのだった。春休みに入ると、まだ幼稚園に行っていない悠と接する時間も増えて、兄弟げんかをしたり、一緒になって悪戯をしたり・・・何かと目が離せない二人なのであった。




